角田裕毅の性格や身長や愛車やインスタなどプロフィールは?
F3で世界一番早いヤツは誰だ!!
選手権のマカオグランプリが11月16日から始まります。
去年までは色々なF3規格のマシンが混在していましたが、2019年からはFIA F3マシンに統一されたこともあり、今年のFIA F3選手権を戦ったチームがそのままエントリーとなり、昨年いた日本系チームが全てエントリー無となったため、日本人ドライバーは角田裕毅選手一人となっています。
角田裕毅選手は現在F1トップチームのレッドブルレーシングのジュニアチームに所属していることから、将来有望なドライバーとして認められています。
2019年のマカオGPでは今シーズン所属していたイェンツァー・モータースポーツではなく2019年チームランク2位の有力チームHITECH GPから出走します。
そんなマカオGPで期待される角田裕毅選手のプロフィールを紹介します。
角田裕毅の身長と血液型
160㎝
2019年10月10~13日、ユーロフォーミュラ・オープン(EFO)のシーズン最終戦イタリアのレース1で日本人が表彰台を独占したときのものです。
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1位が2019シーズン後半FIA F2カンポスチームから出走し、このユーロフォーミュラ・オープン(EFO)2019シリーズチャンピオンとなった佐藤万璃音選手。
佐藤万璃音選手が身長170㎝位のはずなのでインスタ上でみても角田裕毅選手が160㎝より伸びているはずです。
おそらく現在は163㎝位なのではないでしょうか?
AB型
出身地は?
角田裕毅選手の出身地は神奈川県の相模原市です。
レーサーで相模原市出身といえば「カミカゼ・ウキョウ」こと片山右京氏です。
佐藤万璃音選手選手も神奈川県横浜市出身です。
出身高校や大学など学歴は?
小学校はLCA国際小学校
LCA国際小学校とは
LCA国際小学校は、既存の小学校ではできなかったことを実現していこうとする学校です。「日本人」としての教育をしっかり行った上で、英語を使いこなし国際社会で活躍できる人材を育てます。
また、学力だけでなく、毎日の学校生活の中で考え感じる力やコミュニケーション力を養い、ひとりひとりの個性を活かした教育を行っています。引用元:LCA国際小学校
角田裕毅選手は幼稚園がLCAインターナショナルプリスクール、小学校がLCA国際小学校と幼い頃から英語に親しんできたことで、現在の海外生活も何不自由なく生活しているようです。
レースではメカニックやエンジニアなどチーム関係者との会話は当然全て英語です。
小さい頃からもうすでに海外で羽ばたけるよう備えていたのですね。
高校は日本大学第三高等学校と和光高等学校
角田裕毅選手は中学卒業後2016年に日本大学第三高等学校へ入学していますが1年後の2017年和光高等学校へ転入しています。
ちょうどこの頃はカートを卒業し4輪デビューしたころだったので、相当忙しかったのではないでしょうか?
大学は日本体育大学 スポーツマネージメント学部
2019年4月に日本体育大学 スポーツマネージメント学部に入学していますが、2019年はレース活動をヨーロッパに移しFIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP とEUROFORMULA OPEN のヨーロッパF3の2カテゴリーを掛け持ちしていましたので月に2・3回はレースでヨーロッパ各地を転戦していましたので日本に帰国する暇は無かったのでは?
大学は通えているのでしょうか?
父親は?
父親の職業は情報がないのでわかりません。
角田裕毅選手がカートを始めたきっかけは4歳の時にたまたま立ち寄った中井インターサーキットにて、面白そうだからと父親に勧められ体験カートに乗ったということでしたので、もしかしたらレースとは無関係の方なのかもしれません。
しかしレースで早く走るにはまず一番大事なのがブレーキだと角田裕毅選手に教えています。
安全マットに真っ直ぐ突っ込ませぶつかってもいいから、ギリギリの感覚を教えていました。
日本人F1の先駆者御大中嶋悟氏も昔同じ事をおっしゃっていました。
スピードはアクセル踏めば誰でもスピード出ますが、ブレーキはタイミングとロックしないギリギリの感覚は練習しないとつかめない技術です。
おかげで現在の角田裕毅選手はブレーキングでは他のF3レーサーをしのぐ鋭さを持っています。
そんな角田裕毅選手の父親の顔と声はDAZNの特集ドライバーズドキュメント(角田裕毅)で観る事ができます。
インスタや画像
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FIA F3イタリア・モンツァのレース2で優勝の時のガッツポーズ!
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こちらのガッツポーズはEUROFORMULA OPENドイツ・ホッケンハイムのレース2で優勝したときのポーズ
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チームスタッフと並んで歩いていると小柄なのが良くわかります。
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バランスボールは体幹を鍛える効果がありますが、これはかなり難しいのでは?
私には出来ません。
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イェンツァー・モータースポーツの本拠地はスイスだけあってパウダースノーのゲレンデが沢山あります。
スノボもトレーニングになるとは思いますが、ミハエル・シューマッハ―氏の件もありますので、充分注意してもらいたいですね。
ヘルメットは?
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見事なほどレッドブルカラーにマッチした色とデザインのヘルメットです。
メーカーは世界のアライです。
愛車は?
ホンダ シビック TYPE R(白)
ホンダのサポートを受けているだけあってホンダより貸与されていると思われます。
愛車はホンダ シビック TYPE Rの左ハンドルです。
どうやら日本のTYPE Rとはちょっと日本仕様とは違うので、欧州使用の様です。
トレーニングやチーム施設などの移動で使用しています。
住んでいる所は?
スイス
2019年の所属チーム「イェンツァー・モータースポーツ」がスイスに本拠地がある為です。
一人暮らしで自炊しています。
ただ11月に開催されるマカオGPではイェンツァー・モータースポーツではなくHITECH GPから出走しますので、もしかしたらもうスイスから離れているのかもしれません。
角田裕毅選手は来年2020年シーズンはFIA F2移籍も噂されていますので、チームが変れば自身もスイスから引っ越すと思われます。
性格は?
負けず嫌いで結構激しい
F1で有名なチームラジオ(レース中のドライバーとチームの無線)ではキミ・ライコネンの放送禁止用語が有名です。
別名アイスマンと呼ばれるほど冷静沈着で表情を崩さず、コメントを求められてもそっけない態度が記者泣かせと言われていますが、何故かレース中は激しい言葉を使います。
角田裕毅選手も顔はおとなしそうですが、レース中チームから余計な事ばかり言われるとキレます。
I know shut up(うるさい!そんな事わかってる!!)
確かに普通極限状態でレースをしているレーサーは集中したいものです。
感情をストレートに表す性格は海外ではあたりまえであり、他人を蹴落とさないと上に上がれない世界です。
各カテゴリーで頂点に立ったもの以外は次のステップへ進めず落第してしまいます。
現在角田裕毅選手はレッドブルレーシングのジュニアチームに所属していますが、レッドブルレーシングのジュニアチームは結果を出さないと、いつ放出されてもおかしくないプログラムです。
2017・2018と2年連続マカオGPを制したダニエル・ティクタムもレッドブルレーシングのジュニアチームに所属しており、2019年スーパーライセンスを取る為日本のスーパーフォーミュラーに参戦しましたが、結果が出ずたったの3戦だけでチームとレッドブルレーシングのジュニアチームからの放出されたのです。
たったの3戦だけでもクビになる厳しい世界です
昔から伝説のレーサーと呼ばれた人は上位カテゴリーでいきなり早く走る事が出来ています。
ミハエル・シューマッハ―は1991年レギュラードライバーのベルトラン・ガショーの代役としていきなり予選7番手を獲得し関係者を驚かせた。
11年目のベテランであるチームメイトのアンドレア・デ・チェザリスを予選でいきなり上回るのですから、速いヤツは即結果を出せるのです。
レーサーは結果が全てですので、激しくガツガツ行かないと生き残れない厳しすぎる世界です。
2019年の成績は?
FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIPでは年間総合67ポイントで9位
優勝はイタリア・モンツァのレース2で優勝
EUROFORMULA OPENでは年間総合110ポイントで4位
優勝はドイツ・ホッケンハイムリンクのレース2で優勝
FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIPを優先させたのでスケジュールが重なるレースは欠場しての成績です。
2019年のEUROFORMULA OPENでは日本人の佐藤万璃音選手がぶっちぎりでチャンピオンを決め、一足早くFIA F2にシーズン途中からデビューしています。
2020年角田裕毅全レース結果
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