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角田裕毅トヨタ・レーシング・シリーズ【プケコヘ第1戦~3戦】結果

2020年シーズンFIA F2カーリンチームからエントリーする日本人角田裕毅がF2開幕までの期間

ニュージーランドで行われるトヨタ・レーシング・シリーズにエントリーしています。

このトヨタ・レーシング・シリーズは1月17日から2月16日までの期間全5シリーズ各3レースの15レースでのシリーズとなります。

その後3月のF2を迎える為の肩慣らしと思われていますが、実際は角田裕毅と同じレッドブルジュニアのリアム・ローソンは前年のチャンピオンとして同じチームでこのトヨタ・レーシング・シリーズに参戦していますので、絶対に負けられないシリーズです。

それでは第3シリーズのプケコヘでの3戦の順位・タイム・結果をお伝えします。

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目次

プケコヘ第1戦

2020年2月8日  14:21

全20ラップ

順位ドライバートップとの差ベストタイムチーム
1Liam LAWSON1:00.262M2 Competition
2Igor FRAGA1.7511:00.604M2 Competition
3Franco COLAPINTO 4.0141:00.867Kiwi Motorsport
4Yuki TSUNODA6.2481:00.652M2 Competition
5Petr PTACEK 6.8911:00.933MTEC Motorsport
6Jackson WALLS 7.0361:01.074MTEC Motorsport
7Ido COHEN 7.5761:00.450M2 Competition
8Oliver RASMUSSEN 9.3041:00.606MTEC Motorsport
9Rui ANDRADE 9.6711:01.555M2 Competition
10Gregoire SAUCY10.5231:00.794Giles Motorsport

プケコヘ第2戦

2020年2月9日  13:40

全20ラップ

順位ドライバートップとの差ベストタイムチーム
1Jackson WALLS1:00.563MTEC Motorsport
2Petr PTACEK 0.6181:00.507MTEC Motorsport
3Franco COLAPINTO  2.8351:00.493Kiwi Motorsport
4Liam LAWSON 3.0931:00.390M2 Competition
5Igor FRAGA 4.1361:00.640M2 Competition
6Gregoire SAUCY 4.9671:00.580Giles Motorsport
7Yuki TSUNODA 5.2901:00.502M2 Competition
8Ido COHEN 5.8991:00.559M2 Competition
9Rui ANDRADE 13.1961:01.014M2 Competition
10Tijmen VAN DER HELM13.5451:00.746Kiwi Motorsport

プケコヘ第3戦

2020年2月9日  16:59

全25ラップ

順位ドライバートップとの差ベストタイムチーム
1Liam LAWSON 59.995M2 Competition
2Franco COLAPINTO 6.9461:00.305Kiwi Motorsport
3Lirim ZENDELI 10.9061:00.417Giles Motorsport
4Yuki TSUNODA 12.0101:00.296M2 Competition
5Petr PTACEK 12.9421:00.526MTEC Motorsport
6Ido COHEN  13.4451:00.397M2 Competition
7Caio COLLET 14.5611:00.467MTEC Motorsport
8Igor FRAGA 16.3591:00.291M2 Competition
9Tijmen VAN DER HELM  17.6071:00.570Kiwi Motorsport
10Jackson WALLS 18.2391:00.509MTEC Motorsport

角田裕毅プケコヘ1戦~3戦成績

・第1戦  4位


・第2戦 7位
 
・第3戦 4位






このトヨタ・レーシング・シリーズ開幕前は昨年チャンピオンのリアム・ローソンと角田裕毅とのチャンプ争いになると言われていました。

正直第1シリーズのハイランドでは表彰台はいけるとは思っていましたが、第2戦で優勝してしまう所が凄いですよね。

リアム・ローソンは昨年このトヨタ・レーシング・シリーズを戦っており、経験済みに対し角田裕毅選手は初めての参戦と言う事も考えると素晴らしい結果なのではないでしょうか。

しかしライバルのリアム・ローソンは角田裕毅選手と同じレッドブルジュニアのライバルで角田は2020年F2へ、リアム・ローソンはF3で闘うわけですから角田裕毅選手は絶対にリアム・ローソンには負けたくないでしょうね。

角田裕毅選手は第4シリーズのプケコヘでは表彰台無しでした。

チャンプ争いからは完全に脱落してしまいましたね。

対してリアム・ローソンは強いです。

プケコヘ第3レースでは2位以下を大きくぶっちぎっていますし、ベストタイムもただ一人1分切り。

2020年のFIA F3では優勝候補になってもおかしくない安定感と速さを持っています。

このトヨタ・レーシングシリーズも残り1戦です。

角田裕毅選手は今年F2にステップアップするわけですので、是非来週は意地をみせて優勝をめざしてほしいですね。

今後もこのトヨタ・レーシング・シリーズの結果をお伝えします。

プケコヘ終了時点でのポイントランク

ドライバーチームポイントトップとの差
1Liam LAWSONM2 Competition🇳🇿286
2 Igor FRAGA  M2 Competition🇧🇷2788
3Franco COLAPINTOKiwi Motorsport🇦🇷23947
4Yuki TSUNODAM2 Competition🇯🇵21472
5Gregoire SAUCYGiles Motorsport🇨🇭19789
6Petr PTACEK MTEC Motorsport🇨🇿185101
7Lirim ZENDELI Giles Motorsport🇩🇪183103
8Caio COLLETMTEC Motorsport🇧🇷161125
9Ido COHENM2 Competition🇮🇱139147
10Oliver RASMUSSENMTEC Motorsport🇩🇰136150

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