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じゃばらが花粉症に効果あり?去年から実際に飲んでみた驚くべき結果

桜の季節になりました。

日本の南から桜前線が北上してきて、来週末には関東地方でも見頃となりそうです。

来週末には各地の桜の名所ではお花見でもりあがることでしょうね。

さて、この季節花見で楽しいものですが、この季節になると憂鬱になる方々が増えてきます。

桜だけでなく様々な植物たちが、春の訪れとともに、一斉に活動を始めます。

そうです、花粉の季節です。

今時期はスギ。

スギが終わったと思えばヒノキ、イネ科の植物、ブタクサなど一年を通して花粉は飛び回っています。

数種類に反応する方は本当につらく体調がすぐれないことになってしまいます。

我が家の子供もスギ花粉に反応し毎年くしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされていました。

去年の今頃、仕事でお客様から花粉症に良く効くものがあるから試してみてはどうかと言うではないですか。
そのお客様の知り合いの方多数が花粉症改善したというのです。

それがじゃばらでした。
早速職場の数人で注文し、去年、そして今年の初めに再注文してみての花粉症患者数人の結果報告です。

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目次

じゃばらとは

元祖福田屋じゃばら
じゃばらは和歌山県北山村と言う村が発祥です。

この北山村と言うのが日本で唯一飛び地の村なのです。

飛び地というのは和歌山県でありながら、和歌山県のどの市町村とも隣接しないという不思議な村なのです。奈良県と三重県に囲まれていながらも和歌山県なのです。

その北山村では古くは江戸時代からじゃばらが自生していたが、時代と共にその本数は減り、福田国三さんのお家の裏庭にあった一本の原木から接ぎ木して増やしていったのです。

そのじゃばらが花粉症に効くようだとの声で2002年の楽天市場に出店しモニター調査の結果約半数が花粉症に効くと回答を得、インターネットへ公開したところ、メディアに取り上げられ大反響。その後毎年口コミなどで広まり売上を伸ばしているのです。

花粉症とは

花粉が目や鼻から体内に侵入し、リンパ球が侵入者と判断したときIgE抗体を作ります。

そして再度花粉が体内に侵入してくると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合し、ヒスタミンが分泌され、花粉を出来るだけ外に追い出そうとくしゃみや鼻水を出す、涙を流す、鼻づまりにするなどの症状が出る事を言います。

つまり花粉に対抗するべき人間の身体の対抗処置反応なのです。

現在日本では4人に一人が花粉症ともいわれ、国民病の一種になっています。この時期街を観察していると、ほとんどの方がマスクをしています。

もちろん風邪予防、インフルエンザ予防の意味もありますが、花粉対策にマスクをしている人が多いはずです。

じゃばらの効果

2008年には岐阜大学医学部がじゃばらの効果を学会に研究発表しじゃばらが花粉症に対し
症状改善、生活の質の改善の面からも有効であると発表しました。

じゃばらに含まれるフラボノイドの一種であるナリルチンがカボスの約27倍、ユズの約6倍も含まれています。

このナリルチンこそが、花粉症アレルギーの原因となるヒスタミンなどが放出されるのを抑える効果があるのです。

又、じゃばらには疲労回復に役立つビタミンA,Cが豊富に含まれており、風邪予防に効果が有るとされるカロチンも含まれるなど、栄養価的にも優れた果実ですので、花粉症以外の方にもオススメです。

じゃばらを2年連続で試した結果

去年は花粉症のピークを過ぎてから購入したため、効果の程が不明でしたので、2015年の12月に購入しメンバー全員でモニタリング。

は花粉症では無いと思います。が去年あたりからこの時期鼻の奥がひりひりすると言うか熱いような感じでこれは花粉症の前触れ?と思われる症状。
スギやヒノキが沢山ある山近くが職場の為、いつかはなるかも?と毎年恐れています。

私の子供が鼻づまり、鼻水、目の充血がひどい花粉症。

職場の同僚Aさん、花粉症歴約30年以上?幼少時からこの時期鼻を垂らしていたそうです。そのころは花粉症と言う言葉自体無く、「風邪ばっかりひきよって!」
と言われ続けていたそうで、相当重度な花粉症。

年明けのスギから始まり、ヒノキと大体ゴールデンウィーク位まで毎年くるしんでいました。

職場の同僚Bさんの子供、鼻水、くしゃみ、目の充血の花粉症。

以上の4人の少ないモニタリングですが、
結果は全員改善。

私の子供は去年とは違い鼻水が少なく、酷かった目の充血もほとんど見られません。

同僚Bさんの子供も去年に比べかなりの改善。

問題のAさんですが、
1月「まだまだそんなに花粉飛んでいない」
2月「花粉は飛んでいるはずだが去年と違って楽」
3月「花粉のピークだが、たまにくしゃみが出るくらい、去年までの様子とは全然違う」
毎年Aさんを見ていた私が一番驚いています。

今現在でも症状に変化無いのですが、Aさんはヒノキも重度な反応がありますので、今後も日々モニタリングしているところです。
これでヒノキがひどいゴールデンウィークあたりまで症状に変化が無ければ凄いのですが。

じゃばらは正直美味しくはありません。

しかし薬だと思えばそれほど苦でもなく、これであの花粉症の苦しみから解放されるのであればなんてことは無いはずです。

果汁ですので飲み方は適当でよく、朝食後におちょこ一杯分位を毎日年明けから飲んでいます。
じゃばら

酸度が高いので空腹時を避けるくらいで、私は焼酎に混ぜて飲むこともあります。
薬と違い天然果汁ですから、副作用の心配もありませんので、花粉症に苦しんでいる方は是非とも試してみてほしいと思います。

小さいお子さんをお持ちのお母さん、今は花粉症でなくても花粉症は急に来ます。なる前に予防してあげて下さい。

花粉症で苦しんでいる大人の方、その苦しい花粉症、じゃばらで改善してみましょう。

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