石田祐未さんがお持ちのフードマイスターはアスリートの妻必須資格!フードマイスターとは?
大相撲初場所で3横綱を含む14勝1敗の好成績で勝ち取った優勝で、大雪で混乱した博多はおろか日本中を琴バウアーブームで熱くした大関琴奨菊関が初優勝の余韻さめぬ今週末の1月30日に結婚披露宴を行います。
2016年年初めからベッキー不倫報道や、SMAP解散騒動など喜ばしくない話題が日本国内を覆っていましたが、琴奨菊関の結婚披露宴のお二人の笑顔と話題はきっと日本中が明るくなり、ほっこり暖かくなることでしょう。
今まで琴奨菊関は弱い大関、ダメ大関など言われており、成績を見ても確かにそういわれてもしょうがない成績でした。
それがこの初場所では人が変わったかのような安定した取り組みで白星を重ねていき優勝にたどり着きました。
この優勝には新妻石田祐未さんの献身的なサポートがあったからと言われています。
その一つが石田祐未さんが持っているフードマイスターの資格で琴奨菊関の食事を管理し体調を万全にしたお蔭で今場所の優勝につながったようです。
このフードマイスターの資格とはどのような資格なのでしょうか?
フードマイスター
フードマイスターとは食事を理論的に正しく管理することで、スポーツ選手が持っている能力を最大限に発揮できるようにサポートするための食事法です。
日本のアスリートは日頃のトレーニング法などは確立されてきていますが、日頃の食事法は無頓着なアスリートが多いのです。
試合中にお腹が痛くなり集中できなかったり、試合中にバテてしまい試合にならなかったり、試合後いつまでもつかれが取れないなどは全て食べる物、食べるタイミング、食べ方などが間違っているからなのです。
世界トップレベルの一流のアスリートは食事療法を取り入れていない人はいません。
私が尊敬するサッカーのキングカズこと三浦和良選手も若い時からストイックに食事療法を取り入れ、体のケアをし続けてきたからこそ今48歳となった現在も世界最年長サッカープレーヤーとしてピッチに立ち続けていられるのです。
Jリーグ発足時共に戦ってきた武田修宏選手や北澤豪選手などの仲間たちはとっくの昔に現役引退しているかたわらキングカズがピッチに立ち続けているこの違いは日頃の食事の違いだったのかもしれないのです。
2013年日本プロ野球界で無傷の24勝0敗の記録を打ち立てたマー君こと田中将大選手の妻でタレントの里田まいさんはフードマイスターの資格を持っています。
2012年に結婚した翌年のことですから里田まいさんの食事があの大記録を打ち立てたと言ってもいいかもしれませんね。
そして今シーズンからメジャー挑戦するマエケンこと前田健太投手の妻で元アナウンサーの成嶋早穂さんもフードマイスターの資格をもっており一流アスリートの妻必須資格とも言えます。
フードマイスターの種類
以前はジュニア・アスリートフードマイスターとアスリートフードマイスターの二種類でしたが、現在では
ジュニア・アスリートフードマイスターがアスリートフードマイスター3級に
アスリートフードマイスターがアスリートフードマイスター2級に
新設のアスリートマイスター1級(準備中)
と名称が変わっております。
このフードマイスターの資格はアスリートの妻だけでなく、トレーニングコーチや指導者はもちろん将来一流アスリートを目指す子供の為に資格を取る母親も多くいるそうです。
又今年はリオデジャネイロオリンピックが開催されますので、独身イケメンアスリートを多く目にすることになります。
もしも知り合いにでもなることが出来、アスリートフードマイスターの資格を持っていれば大きなアピールになるかもしれませんよ!
そこの女子!(笑)
イケメンアスリートを落とすなら胃袋をがっちり捕まえろ!
たとえアスリートとの縁がなくても将来の事を考えたら持っていても損しない資格ですよ。