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ラグビーとアメフトってどんな違いがあるの?

ラグビーワールドカップ予選プールBの日本は
最終戦アメリカ戦を前に追い詰められてしま
いました。
同じプールBのライバル南アフリカがアメリカ
を相手に64対0で完勝し、グループB首位通過
を果たしてしまいました。
10日のスコットランド対サモア戦でスコット
ランドが勝ちまたは引き分けでもボーナスポ
イント1追加すると予選通過となってしまい
ます。
日本は最終戦アメリカに勝って3勝1敗となっ
ても予選敗退になってしまいます。
ここはサモアの底力に期待するしかありませ
ん。
さてアメリカの3大メジャースポーツと言え
ばベースボール、バスケットボール、そして
アメリカンフットボールですがラグビーと
アメリカンフットボールの違いがよく解ら
ない方はおおいのではないでしょうか。

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目次

ラグビーとアメリカンフットボールの違い


メンバー

ラグビー:15人で攻撃、守備ともこなす
アメフト:11人で攻撃チームと守備チームに完全に分かれている

試合進行

ラグビー:時計はほぼ止まらずに進行する。ターンオーバーや反則を犯すまで攻撃は続く。
アメフト:タックルなどで倒されたら時間が止まる。4回の攻撃で10ヤード進まなくてはならない。

プレー

ラグビー:自分より前にパスを投げてはいけない。
アメフト:攻撃開始ラインより後ろであれば1回だけ前に投げることが出来る。

タックル

ラグビー:基本ボールを持っている相手しかタックル出来ない。
アメフト:例外を除きブロックやタックルを行ってよい。

防具

ラグビー:マウスピースはほぼ皆つけている。その他はヘッドギアのみ可
アメフト:ヘルメットや防具を装備する事が義務つけられている

得点

ラグビー:相手陣地ラインを越し、地面に接地させることによって「トライ」となる。
アメフト:相手陣地ラインを越すと「タッチダウン」となる。(空中可、ラインを越せばよい)

コンバージョンゴール

ラグビー:トライを決めた場所の延長線上。したがって出来るだけキックが決まりやすい中央でトライする。
アメフト:何処でタッチダウンしても正面から蹴ることができるが、ラグビーと違いディフェンスチームが阻止する事ができる。

ラグビーはみんなで繋いで繋いでトライをめ
ざす。

アメフトは攻撃、守備、キックそれぞれ分業
制で勝利を目指す

こんな感じですかね。

もっと細かいルールや反則などがありますが、
ざっくりしていますが大体この位わかればいいのではないでしょうか。

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