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2020東京オリンピックライブサイト全30会場の場所・アクセス詳細

2020東京オリンピックライブサイト

2020年日本で最大のイベントといえば東京オリンピックです。

第32回オリンピック競技大会は2020年7月24日 ~ 2020年8月9日の期間

東京2020パラリンピック競技大会は2020年8月25日(火)~9月6日(日)の期間行われます。

2020年の夏は日本全国オリンピックの話題で持ちきりとなります。

自国日本でオリンピックが開催されるのはこの先何年後になるかわかりませんので、中高年以上の方は間違いなく生で観るラストチャンスとなるはずです。

しかしチケットはなかなか当たらず、金額も5万・10万中には30万超えのプレミアチケットまであります。

いくら一生に一度のオリンピックとはいえそこまでのお金を出す価値があるのかどうかわかりません。

又、地方にお住まいの方もオリンピックの為に東京の競技会場に訪れる方もいることでしょうが、国民の多くは自宅などでオリンピックを観戦するはずです。

スポーツ観戦といえばサッカーワールドカップや昨年大盛り上がりのラグビーワールドカップの中継ではパブリックビューイングに大勢の観客が詰めかけました。

一人でテレビの前で大声張り上げるのもいいですが、会場内大勢の人達と心を一つにして日本選手を応援したいと思う方は多いはず。

遠く離れた地の試合でも大勢の仲間と喜びを共有するパブリックビューイングはこの2020東京オリンピック期間中各地に設置されます。

そこで2020東京オリンピックライブサイト会場全30か所の場所・アクセス詳細をドドーンと紹介します。

この記事を読んでわかる事

 2020東京オリンピックライブサイト会場全30か所の詳細

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目次

ライブサイトとは?

ライブサイトとは、オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中、競技会場外で誰もが大型スクリーンを利用した競技中継等を通じて競技観戦を楽しみ、大会の感動と興奮を共有できる機会を提供する場です。また、競技観戦以外にも、競技体験、文化発信、大会パートナーの出展等を通じて、多種多様な催しに参加できる場所でもあります。
パブリックビューイングは、競技中継のみを楽しむものです。

引用元:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

ライブサイトは3つの区分に分かれています。

東京都又は関係自治体が、組織委員会と共同主催

地方自治体(都道府県、市町村及び東京都特別区)

全国の自治体及び組織委員会と放映権者が実施に合意する団体・組織

ライブサイトは東京都がオリンピックのガイドラインに則っり行うもので、パブリックビューイングは地域の公民館、体育館や会議室等に大型スクリーンやテレビを設置し、競技映像を中継し日本全国オリンピックを盛り上げようぜ!といったようなものです。

その間に位置するのがコミュニティライブサイトです。

ご存知のようにオリンピックは知的財産や放映権との関係で厳しいガイドラインがありますので、地方で好き勝手にライブサイトを行う事は出来ないのです。

その為コミュニティライブサイトはライブサイトと同じ内容のコンテンツを行う事ができません。

それぞれ3つの区分で可能なコンテンツは次です。

コンテンツ東京2020ライブサイトコミュニティライブサイトパブリックビューイング
競技中継
会場装飾×
競技体験×
ステージイベント×
主催者展示×
飲食売店×
大会パートナー出展××
公式ライセンス商品販売等××

この様にそれぞれの区分では可能な事と不可な事がガイドラインによって決められています。

2020東京オリンピックライブサイトの全30か所の場所・アクセス詳細を紹介します。

札幌市大通り公園2丁目

開成山野外音楽堂

茨城県庁

ソニックシティ

朝霞市立総合体育館

狭山市市民会館

千葉県立幕張海浜公園

都立代々木公園

都立井の頭恩賜公園

高輪ゲートウェイ駅前用地

池袋西口公園

東京都庁舎

盛岡城跡公園 多目的広場

JR盛岡駅前 滝の広場

勾当台公園

鶴ケ城公園

アクアマリンパーク

熊本城ホール

片瀬東浜海水浴場

小田原城址公園

横浜市役所アトリウム(新市庁舎)

横浜文化体育館

藤沢市役所本庁舎

山中湖交流プラザきらら

韮山時代劇場

松川藤の広場

JR御殿場駅前

須山地区研修センター

青葉緑地

えんてつホール

2020東京オリンピックライブサイト全30会場場所・アクセス詳細まとめ

サッカーもラグビーもそうでしたが、やはり一人で自宅でテレビ観戦するよりも、同じ日本代表を応援する見知らぬ人でも感動と喜びを分かち合いたいと思うものです。

ライブサイトはパブリックビューイングとは違い、ただ大きい画面で競技を映すだけではなく、様々なイベントや公式グッズ・飲食店などもありますので是非訪れて楽しんでください。

熱中症対策は万全に

2019年は身の危険を感じる猛暑でした。

2020年東京オリンピックは梅雨明けの最も暑い危険な時期開催となります。

ライブサイトは基本屋外ですので熱中症対策は万全にしなくてはいけません

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