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角田裕毅過去獲得ポイントがランキング以上にチームメイトを圧倒して凄い!!

 
 
 
 
 
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角田裕毅/Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿

FIA F2 第6戦終了した時点でポイント84点でランキング4位につけている日本人ドライバーの角田裕毅

F1アルファ・タウリホンダ代表フランツ・トストさんが遅かれ早かれ角田裕毅はアルファ・タウリに乗ることになると明言。

角田裕毅選手の凄味は最大のライバルであるチームメイトを常に圧倒しているところです。

2020年そして2019年角田裕毅選手がいかにチームメイトを凌駕しランキングだけではわからないポイント獲得をしていたかを調べてみました。

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目次

2020年FIA F2 チームカーリン

2020年は角田裕毅選手はカーリンでユアン ダルバラとチームメイトとなっています。

現在第6戦終了時点のポイントを確認してみましょう。

第1戦🇦🇹第1戦🇦🇹第2戦🇦🇹第2戦🇦🇹第3戦🇭🇺第3戦🇭🇺第4戦🇬🇧第4戦🇬🇧第5戦🇬🇧第5戦🇬🇧第6戦🇪🇦第6戦🇪🇦ポイント計
RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2
角田裕毅002400015081512882
ユアン ダルバラ00008208000018

第6戦終了時点で角田裕毅82ポイントで総合4位

ユアン ダルバラが18ポイントで総合18位

角田裕毅選手がチームメイトを圧倒しています

ユアン ダルバラは今シーズンから角田裕毅選手と同じレッドブルジュニアに加入した同門ですので絶対に負けてはいけないライバルということもあり、圧倒しています。

ユアン ダルバラって大したことない選手?

と思うかもしれませんが、昨年2019年シーズンは角田裕毅選手と同じFIA F3で戦ったライバルで、最強プレマレーシングで2勝し157ポイント獲得し総合3位の好成績でした。

対して角田裕毅選手はイェンツァーで参戦1勝し67ポイント獲得し総合9位の成績でした。

2019年シーズンはチームの差もありユアン ダルバラ圧勝でした。

しかし2019年イェンツァーでの成績がチームメイトを圧倒して凄かったのです。

2019年FIA F3 チームイェンツァー

第1戦🇪🇦第1戦🇪🇦第2戦🇨🇵第2戦🇨🇵第3戦🇦🇹第3戦🇦🇹第4戦🇬🇧第4戦🇬🇧第5戦🇭🇺第5戦🇭🇺第6戦🇧🇪第6戦🇧🇪第7戦🇮🇹第7戦🇮🇹第8戦🇷🇺第8戦🇷🇺ポイント計
RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2
角田裕毅108000022481215150067
アンドレアスエストナー00000000000000000
アルテム・ペトロフ000
ジョルジオカッラーラ000000000
フェデリコ・マルベスティティ000
ホン・チョン・レオン000

FIA F3ではF1やF2と違い1チーム3人のドライバーを走らせます。

角田裕毅・アンドレアスエストナーが全戦ドライブしあとの1シートを数人のドライバーが交代で乗りました。

なんと角田裕毅選手は2019年チームイェンツァーの全ポイントを一人で獲得していたのです。

F2やF3はワンメークで車は全て同じなのでチーム力はメカニック・エンジニアなどのマシンセッティングとスタッフの総合力とドライバーの腕がチーム力となります。

しかもチームイェンツァーはF1に例えるとウイリアムズかアルファロメオ級の弱小チームです。

2019年シーズンイェンツァーは角田裕毅選手の活躍もあり10チーム中7位の成績でしたが本来はもっと下のチーム力です。

2020年第6戦終了時のイェンツァー成績

第1戦🇦🇹第1戦🇦🇹第2戦🇦🇹第2戦🇦🇹第3戦🇭🇺第3戦🇭🇺第4戦🇬🇧第4戦🇬🇧第5戦🇬🇧第5戦🇬🇧第6戦🇪🇦第6戦🇪🇦ポイント計
RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2RD1RD2
C.ウィリアムズ0000000000000
F.マルベスティティ0000000000000
M.ナニー二000000000011011

2020年第6戦終了時のイェンツァーは11ポイント獲得でブービーの9位の成績です。

1980年台ベネトンで大活躍したA.ナニー二の甥っ子M.ナニー二がスペインGPでチーム初ポイントを稼ぐまでずっと0ポイントでした。

イェンツァーのチーム力は大体このくらいが想定されていたポジションです。

2019年角田裕毅選手は第6戦終了時点でもうすでに37ポイントを稼いでいます。

イェンツァーという弱小チームでいかにチームメイトを圧倒しチームの力以上をもたらしたかが分かるのではないでしょうか。

ここをレッドブル首脳陣が角田裕毅選手を評価している最大のポイントなのです。

角田裕毅過去獲得ポイントがランキング以上にチームメイトを圧倒して凄い!!まとめ

角田裕毅選手の凄味は常にチームメイトを凌駕しチームの力以上を発揮できるドライバーです。

昨年2019年もランキングこそ大したことがないように見えますが、全ポイントを一人で獲得するなど、その車が持っている力以上の結果を残せるドライバーなのです。

それが今年2020年第6戦終了時のチームメイトとの差なのです。

現在ポイントランキング4位でこのままこのポジションをキープできればF1に昇格に必要なスーパーライセンスポイントを獲得できます。

スーパーライセンスポイントを獲得できれば2021年は間違いなくアルファ・タウリのシートを奪うことができるはずです。

小林可夢偉選手依頼久しぶりの日本人ドライバーが誕生すれば又F1人気も盛り上がるはずですのでこれからの後半戦見ない手はありませんよ!

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