L8020乳酸菌が虫歯・歯周病に効く!芸能人だけでなく一般人も歯が命!
あなたは虫歯がありますか?
歯周病はありますか?
何と日本人の8割が歯周病とも言われています。
歯を大切にしないと色々な病気の元になってしまうかもしれないのです。
病原菌には乳酸菌で立ち向かうのです。
虫歯・歯周病は万病の元
口腔の悩みで多いのがこの虫歯と歯周病です。
同じようなものだと勘違いされている方も多いようですが、全く違うものなのです。
虫歯とは
虫歯とは菌がつくる酸によって歯の表面を溶かしてしまう病気の事です。
菌の正体の代表格は「ミュータンス菌」で約1μmもの口腔連鎖球菌の一種です。
このミュータンス菌がネバネバした不溶性の「グルカン」と言うものをつくり、歯の表面にとどまることにより歯垢となり、虫歯へと変化していくものなのです。
赤ちゃんには本来虫歯菌はないのですが、多くはお母さんやお父さんから虫歯菌をもらってしまうのです。
親が使っている箸で食べさせたり、熱い食べ物をフーフーするときなどに可愛い赤ちゃんに移ってしまうのです。
歯周病とは
虫歯などでつくられた歯垢に住みつくバイ菌が歯と歯肉との間に入り込んでくると排除しようとする体内反応が炎症となり、歯肉炎となります。
それを改善しようとせず、放置することによってバイ菌はさらに歯肉の奥深く入り込んでしまい歯を取り囲む歯周組織を破壊することによって歯茎が痩せ、歯の根元を溶かしてしまうことによって、歯が抜けてしまう場合もあります。これら歯周の病気を歯周病といいます。
原因は虫歯と同じではありますが、虫歯は歯の表面を、歯周病は歯と歯茎の間に入り込んでいくという違いがあります。
歯周病の恐ろしさは歯茎から血液を通し歯周病菌が全身に巡ってしまうことなのです。
歯周病菌は血液内で毒素を出すので、心疾患、脳梗塞、肺炎、肝機能障害、糖尿病など人間の主な内臓の病気の一因ともいわれています。
虫歯・歯周病は万病の元です。
まずは口腔ケアを始める事が色々な病気予防に必要なのです。
口腔の悩み
芸能人は歯が命!
昔そんなキャッチコピーの宣伝がありました。
そうですね、芸能人は皆歯が綺麗です。
矯正なりホワイトニングなりほとんどの方が行っています。
雑誌やテレビでは「ニコッ!!」と笑わなくてはなりませんので、歯には皆さん気を使っています。
デビュー時歯並び悪くても、いつの間にか綺麗な歯並びになってたりしますよね。
一般の方では女性が笑う時手で口を押さえていたりしますが、この行為に対し外国の方はとても不思議に思うそうです。
ナゼ、ワラウトキ、クチヲ、カクス?ホワイ??
元来日本人は大和撫子でおしとやかなしぐさが求められるからと言われる方もいるでしょうが、実際は歯並びや虫歯を隠す為なのではないのでしょうか?
皆さんどうですか?
何となく?
それともやっぱり隠す為?
子供の口腔環境
子供の虫歯は先ほど挙げましたが、原因の多くは親です。
1歳半から2歳半位までが一番感染しやすい時期であり、この時期に口腔内の常在菌バランスが決定されると言います。
口腔内には善玉菌と悪玉菌が一定の割合でいるものですが、この先成長するにあたって、虫歯になりやすい口腔環境になるのか、虫歯になりにくい口腔環境になるかは、この時期の菌の口腔バランスによって決定されるのです。
それだけにこの時期は特に気をつけてあげる事が大事なのです。
子供は虫歯の怖さも歯周病の怖さもわかっていませんので、歯磨きはただの面倒くさい作業でしかありません。
親が子供の口腔内のチェックをしっかりし、とにかく歯垢が付かなくしてあげるよう毎日ケアする必要があり義務なのです。
その子が大きくなったとき虫歯だらけでは、
「どうしてこんなに虫歯が多くなっちゃったの?」
なんて言われたくないですよね。
私の悩み
私は昨年、虫歯治療の詰め物が取れてしまいました。長年治療している箇所でした。
「次詰め物取れてしまったらもう厳しいかも・・土台をかなり削っていますからね・・」と前回の治療時に言われてはいました。
歯医者さんに行ったところ、
「やっぱり無理ですね。抜きましょう」
ガーン!覚悟していたとはいえ、ショックでした。
心のどこかで
「きっとまた詰め物で治るだろう」
と思っていただけにショックでした。
麻酔をかけられいよいよ長年連れ添った歯が抜かれる時です。
怖くて当然目は閉じたまま、
バキッ!!
ゴリゴリ!!!
麻酔が効いているので痛くはないが音と振動が凄くコワい・・
抜歯が終わり今後の治療方法(インプラントORブリッジ)の説明をしてくれましたが、
歯が無くなる!
事のショックで説明も上の空・・・。
一本とはいえ歯が無くなってしまうのか・・・
まあ当然ブリッジを選びましたが、やはり不便です。
食べ物が金具に絡まり取れなかったり、朝付け忘れて仕事行ってしまったり。
一日でも付け忘れると、歯といううものは空いている方に移動しようとするのです。
次の日はいつもより装着してもきつくなってしまいます。
私の場合は奥歯と前歯の間でしたので、他人から見えるわけではないのですがもし前歯だったらインプラントを選択するしかないのかもしれませんよね。
もうこれ以上歯を失うわけにはいかない!
虫歯以外にも歯周病がある私は口腔環境の改善を図るべく色々調べてみました。
そうすると、テレ朝系のJステーションやフジテレビ系のホンマでっか!?TVで紹介されたL8020乳酸菌と言うものが虫歯・歯周病に効果が有るらしい!
L8020乳酸菌
L8020乳酸菌は歯周病、むし歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見されたヒト由来の乳酸菌です。
歯周病菌・むし歯菌の発育を阻止する、制菌効果のある乳酸菌の一種で、ヒトの口腔内から5種類の歯周病菌とむし歯菌を効果的に減らし口腔内環境を健康に保ちます。
そんなL8020乳酸菌ですが、正式名称は「ラクトバチルスラムノーザスKO3株」という菌種。L8020乳酸菌は80歳になっても自分の歯を20本以上保ってほしいという思いを込めてL8020乳酸菌と名付けられました。
出典元 ジェクス株式会社
L8020乳酸菌は広島大学歯学部の二川 浩樹教授により発見されました。
二川教授は広島大学歯学部歯学科を卒業後、歯学博士となり、口腔健康科学科長・歯学部長補佐などを務めるなど
歯のスペシャリストです。
L8020は簡単に言うと虫歯菌や歯周病菌をほぼ制菌する効果があるのです。
憎き虫歯菌や歯周病菌をやっつけてくれるわけです。
食事後など口腔内病原菌が活発に活動するときL8020乳酸菌を口腔内に投入することにより、口腔内環境が安定し虫歯菌や歯周病菌が活動できなくさせるのです。
マウスウォッシュで食事後の口腔環境を整えてあげるのです。
私も注文したのですが、まだ届いていません。
届き次第レビューしたいと思います。
使ってみた口コミ
[speech_bubble type="fb" subtype="L1″ icon="1.jpg" name=""]歯茎からの出血が軽減して来た[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L1″ icon="1.jpg" name=""]最初は少し辛い気がしましたが、何本か使ううちに慣れた[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L1″ icon="1.jpg" name=""]歯もツルツルになりスッキリ[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L1″ icon="1.jpg" name=""]次の朝口の中がさっぱりしていて、口臭がないです[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L1″ icon="1.jpg" name=""]歯周病菌とガンジタ菌がいる事がわかり除菌してもらいました。菌がまた増えないように使い続けています。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L1″ icon="1.jpg" name=""]L8020が、虫歯菌、歯周病菌の抑制作用があるというので試しに買ってみた。朝晩の歯磨きの後に使っているが、いつまでも歯がつるつるしているのにはびっくり[/speech_bubble]