今の時代だから聞きたい音楽!アンルイス!

1980年代後期日本はバブル経済に湧き国民全体が浮足立っていた時代でした。
地上げやら高級車ブームに海外旅行ブームなどお金がやたらと右から左へと動いていました。

六本木や新宿、渋谷などでは万冊を振りかざさないとタクシーが止まってくれない
など今では笑ってしまう現象もありましたね。

夜の街ではディスコブームでジュリアナ東京などがバブルの象徴とされ、
夜ごと遊び歩いていた方は多かったのではないでしょうか。

そんなバブル絶頂時に音楽シーンで一際異彩を放っていたのがアンルイスさんでした。

スポンサーリンク

アンルイスとは

本名アン・リンダ・ルイス。宝塚市出身で父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ。
子役からモデルなどを経て1971年に歌手としてデビューする。

当初はアイドル歌謡であったが、なかにし礼、平尾昌晃コンビの名曲
「グッド・バイ・マイ・ラブ」がヒット。

1980年にロック歌手桑名正博さんと結婚。

この時竹内まりあさんが結婚祝いに作った「リンダ」が彼女の代表曲となる。

「リンダ」はアンルイスのミドルネーム。

全盛期

1981年に美勇士さんを出産。育児の為に音楽活動を休止することになる。

「美勇士」はミュージと呼びミュージックをもじったのでしょうか?。
今で言うキラキラネームのはしりだったようです。
六本木心中

1982年活動再開で発表したシングル「ラ・セゾン」が彼女の最大のヒットとなる。

なにしろ曲に携わった人達が豪華すぎるのです。
作詞は昭和の大スターで結婚を機に引退した旧姓山口百恵さん、

作曲が彼女がファンだったジュリーこと沢田研ニさん。

編曲が歌手、ギタリスト、作曲家、プロデューサーなど多彩な活動の伊藤銀次さん。
笑っていいともの「ウキウキWatching」も彼の作曲。

この頃からロック色の強い音楽となってきて、六本木心中やあゝ無情などのヒット曲を連発する。

独特の衣装やメイクは文句なしにカッコ良かったですね。

しかしこの頃1984年ミュージシャンとして絶頂期に桑名正博さんと離婚、わずか4年の結婚生活であった。

パニック障害

パニック障害

1995年頃自身がパニック障害であることを告白し日本から離れアメリカに住むようになる。

パニック障害とは突然の動悸や呼吸困難、発汗めまいなど身体症状とともに

強い不安や恐怖感を伴うパニック発作の事を言い、

マイケル・ジャクソンや中川家剛さん、長嶋一茂さんや堂本剛さん

最近ではyuiさんなど多くの芸能人の方が発症している。

現在何している

2012年に元夫の桑名正博さんが脳幹出血で意識不明の重体となり
3か月後に亡くなられました。

しかし倒れる2か月前に美勇士さんは桑名正博さんとレコーディングしており、
桑名さんが亡くなられた後にアンルイスさんに歌声を吹き込んでもらい親子3人のCD「ONE」を発売。

これを最後にアンルイスさんは芸能界を引退することが発表された。

現在はつつましい静かな生活をしているそうです。

こちらは2005年に発売された自身のセルフカバーアルバム「REBIRTH」です、
このアルバムでアンルイスの魅力が伝わると思いますので、
まだアンルイスを聞いたことが無い、最近の音楽に飽きたという方、
昔好きだった中高年の方にお勧めします。

スポンサーリンク