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2021年ミック・シューマッハがF1シートを得る条件とは?

 
 
 
 
 
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21歳のシューマッハーは今年、FIA-F2で2年目のシーズンを迎える。7度のF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハーの息子である彼は、2021年にアルファロメオのドライバー候補になるのではないかと噂されているのだ。
 ジョビナッツィがチーム代表のフレデリック・バスールの期待に応えられない場合、ジョビナッツィとシューマッハーのシーズン中盤での交代は現実的に起こり得る可能性があるとハイドフェルドは見ている。
「今シーズン、ミックがマシンに乗っているのを見ても僕は驚かないよ」とハイドフェルドは『Sky Germany』に語った。
「もし彼がF2で好結果を出し、ジョビナッツィが昨年よりもさらに問題を抱えたとしたら、シーズン中盤にミックがシートに座っていたとしても驚かないだろう」
 たとえアルファロメオが今年ジョビナッツィを残留させたとしても、2021年はグリッドにシューマッハーの名前が戻ってくる年になり得ると、ハイドフェルドは感じている。
「キミ・ライコネンはキャリアをそろそろ終わらせるだろうし、アントニオ・ジョビナッツィはそれほど強くない。だからミックのような若いドライバーにはチャンスがあるだろう」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de10192f53cee025aa644adf50f6d4ff10730449

赤い皇帝の息子がフェラーリへの階段を昇ろうとしています。

現在FDA(フェラーリ・ドライバーズ・アカデミー)所属のミック・シューマッハ-の2021年アルファロメオ入りが噂されています。

しかしご存知のとおりスーパーライセンスを所持していないとF1でレースをすることはできません。

2020年今年のシーズンミック・シューマッハ―はFIA F2プレマチームから重要な二年目のシーズンを迎えます。

今年FIA F2でランキング上位にならないとスーパーライセンスを得られないからです。

今現在ミック・シューマッハ―は何ポイント所持しており、今年何ポイント必要なのか調べてみました。

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目次

スーパーライセンス発給条件

スーパーライセンス発給条件


1、FIAの発給する国際A級ライセンスを所持する。
2、申請時に有効な自動車の運転免許証を取得していること。
3、最初のレースに参加する時点で18歳以上であること。
2015年に、ベルギーのF1ドライバーマックス・フェルスタッペン(1997年9月30日生 – )が史上最年少となる17歳166日でF1にデビューしたことで、F1ドライバーのさらなる低年齢化や経験不足を懸念する声があったため、2016年から1・2の項目および「下位カテゴリのレース(以下の表に示すレース)に2年以上参戦し、一定のポイントを獲得すること」が追加された。
4、F1のスポーティングレギュレーションのうち、重要な項目に関する知識を問うテストに合格すること。
5、申請日までの180日以内に、現行のF1車両を用い最低2日間、300km以上の走行テストを実施する。さらにこのテストを実施国のASN(Authority Sport Nationale、自動車連盟のこと)により証明される。
6、 以下のいずれかに該当すること。
 1、前年のF1世界選手権各大会に5回以上出走している
 2、過去3年のF1世界選手権各大会に15回以上出走している
 3、以下の表に示すレース選手権に2年以上(開催レース数の80%)参戦し、年間順位に応じて  与えられるライセンスポイントを、3年間で合計40点以上獲得する

引用元:wikipedia

ミック・シューマッハ―現在の有効所有ポイント

スーパーライセンスは3年間有効なので2021年F1に昇格するには2020年・2019年・2018年の成績を調べてみました。

カテゴリー順位スーパーライセンスポイント
2018年FIA F31位30
2019年FIA F212位0
2020年FIA F2

ということでミック・シューマッハ-は2020年FIA F2開幕前の段階で30ポイント所有しています。

なんと言っても2018年F3での1位が大きいですね。

この年はダニエル・ティクトゥム(2020年DAMSより参戦)が序盤強さを見せ、チャンピオン間違い無しといわれていましたが、後半ミック・シューマッハ―が連勝を重ね最後に逆転でのチャンピオンとなりました。

さすがに皇帝の息子!と期待された2019年F2昇格もまさかのランク外。

2019年1ポイントも稼げなかったのは大きな痛手でした。

2020年もこけてスーパーライセンスポイントを稼げなかったら、せっかくの2018年の30ポイントが消滅してしまうのです。

3年間で合計40点以上獲得の条件がありますので、ミック・シューマッハ―は2020年何としても10ポイント獲得する必要があるのです。

FIA F2のランキング別獲得ポイント

1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
獲得ポイント4040403020108643

2020年ランキング何位まで入れば2021年F1に?

という訳でミック・シューマッハ―は2020年6位以内に入れば3年間で合計40点以上獲得の条件を満たします。

しかしいくらスーパーライセンスポイントを持っていても必ずF1シートを確保できるわけではありません。

2019年FIA F2でランキング3位で終えたセルジオ・セッテ・カマラはスーパーライセンスポイント40点所有していますが、2020年はF1シートに空きが無く、レッドブルのリザーブドライバー兼開発となっています。

又、現在のアルファロメオのレギュラードライバーアントニオ・ジョビナッツィも今年結果を出す必要があります。

 
 
 
 
 
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下位カテゴリからアルファロメオドライバーの道は現フェラーリドライバーのシャルル・ルクレールと同じ。

セバスチャン・ベッテルフェラーリ離脱のニュースで俺(アントニオ・ジョビナッツィ)がフェラーリだ!!

と思っていたら、カルロス・サインツにシートを取られた訳です。

もっとも今回のフェラーリシートのメディア予想では大方カルロス・サインツを予想しており、アントニオ・ジョビナッツィの名前は全く出ていませんでした。

アントニオ・ジョビナッツィにしてみたら、屈辱以外ありません。

2020年結果を出さなくてはフェラーリ入りも無理ですし、ミック・シューマッハ―など若手にシートを奪われてしまいます。

ミック・シューマッハ-にしても、もし今年もランキング10位以下なら2018年のポイントは無くなり、有効ポイント0になってしまいます。

2020年6位以内に入るか、10位以下になるかで今後のレース人生が大きく変わってしまいます。

6位以内でスーパーライセンスポイントを取得できれば、いきなりフェラーリは無理でもアルファロメオのシートを手にする事が出来るかもしれません。

アントニオ・ジョビナッツィが成績不振ならチャンスですし、キミ・ライコネンもいつF1を離れるかわからないので、アルファロメオのシートは2021年大チャンスです。

しかし10位以下なら最悪FDAを外され偉大な父の名を汚す事になるかもしれません。

ミック・シューマッハ-にとって2020年は今後のレース人生を左右する大切なシーズとなります。

モータースポーツファンにとって早く2020年シーズンが始まって欲しいと願うばかりですね。

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