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2020年レーシングポイントセルジオ・ペレスの代役ドライバーはニコ・ヒュルケンベルグ?

コロナ禍により大幅にスケジュール変更があった2020年F1サーカスにとうとうドライバーの感染が判明した。

ピンクメルセデスことレーシングポイントのエースドライバーのセルジオ・ペレスが検査の結果陽性であることが判明し今日から始まるイギリスGPを欠場する事が判明。

今年台風の目でこれからのレース大注目だったのに痛いね

代わりのドライバーは誰になる?

レーシングポイントの控えドライバーは?

など気になりますので調べてみました。

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目次

レーシングポイントの2020年控えドライバーは誰?

2016年~17年は伝説的に遅かったマクラーレン・ホンダのドライバーとして苦しんだ後フォーミュラーEに転向。

フォーミュラーEではメルセデスワークスのメルセデス・ベンツEQ・フォーミュラEチームで今シーズン戦っています。

2013年から14年はザウバー2016年はハースからエントリーしていたエステバン・グティエレスもペレスと同じメキシコ出身。

F1を離れてからはフォーミュラーEやインディカーシリーズに参戦していましたが、2020年は目立った活動がない。

本来であれば2020年の控えドライバーのストフェル・バンドーンかエステバン・グティエレスのどちらかに代役が回ってくるはずなのですが、別のドライバーも噂されているようです。

噂されている代役ドライバーは?

ニコ・ヒュルケンベルグは2020年F1シートを失ったドライバーです。

2010年からウイリアムズ、フォースインディア、ザウバー、ルノーと渡り歩いてきたいぶし銀の存在。

ニコ・ヒュルケンベルグはF1歴代での表彰台未登壇ドライバー最多出走記録を持っています。

F1では179戦出走していますが、4位が最高でどうしても表彰台に手が届かないのです。

2012年、2014年~16年はレーシングポイントの前身フォース・インディアに所属しており、現在フリー(仕事無)のニコ・ヒュルケンベルグの可能性は高いかもしれません。

今年絶好調でフェラーリもレッドブルも上回る可能性もあるレーシングポイントのペレス欠場でもしニコ・ヒュルケンベルグに代役が回ってきたら初表彰台もあり得ます。

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