頭文字Dに憧れたおっさん達の愛車はなぜ軽トラ!?暴走した場所は?

頭文字D憧れ軽トラ

近年は高齢ドライバーの操作ミスと思われる事故が相次ぎ、あらためて事故の恐ろしさを思い知らされたのではないでしょうか?

それにも関わらず、いい年をした中年グループが一般道の山道で危険なドリフト走行をしたとして、書類送検されたそうです。

しかもドリフトで使用したとされる車が

軽トラ!

一体なぜ軽トラでドリフト走行なんてしたのでしょうか?

この記事を読んでわかる事

頭文字Dに憧れたおっさん達の概要

なぜスポーツカーではなく軽トラだったのか

危険なドリフト走行を行った場所ってこんな所

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目次

頭文字Dに憧れたおっさん達書類送検の概要

軽トラックやワゴンで山道を暴走したとして、埼玉県警交通捜査課は8日、道交法違反(安全運転義務)の疑いで、同県東松山市に住む男性会社員(43)ら男4人を書類送検した。 いずれも容疑を認め、「(走り屋の若者たちを描いた漫画の)『頭文字D』に憧れて走った。話題づくりのためだった」などと供述している。
 書類送検容疑は、共謀し5月4日深夜、皆野町三沢地内の下り急勾配のカーブが連続する山岳道路で、爆音をとどろかせて、車体を横滑りさせる「ドリフト走行」で走行したりするなどして、他人に危害を及ぼす速度で運転したとしている。

引用元:https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0708/san_190708_8460097820.html

Left Caption
??軽トラックで暴走?
Left Caption
普通、峠仕様の車ってスポーツカーでは?

皆さんもそう疑問に思いませんでしたか?

頭文字Dで描かれている車と言えば

主人公藤原拓海のスプリンタートレノ通称ハチロク

高橋涼介のRX-7通称FC3S

高橋啓介のRX-7通称FD3S

中里毅のスカイラインGT-R通称R32

など頭文字Dでは日本を代表するスポーツカーを愛車としています。

頭文字Dが流行った頃は主人公藤原拓海に憧れハチロクが大人気となり、

ハチロクの中古車価格が跳ね上がるなど社会現象にもなったのは記憶に新しいところです。

でも今回検挙された暴走オッサンズは一体なぜスポーツカーではなく、軽トラでドリドリしたのでしょうか?

ドリドリは普通スポーツカーなのにどうして軽トラ?

ドリドリ車にFRが多いのは原理原則的にはFFよりもFRの方が、操縦性や運動性は優れていることからです。

FFはフロントエンジン・フロントドライブの駆動方法でフロントのボンネットにエンジンがあり、駆動輪が前輪の方式で現代販売されている車のほとんどがFF車となっています。

対してFRはフロントエンジン・リアドライブの駆動方法でフロントボンネットにエンジンがあり、駆動輪は後輪です。

つまり前輪は操舵専用で後輪は駆動輪ということで重量バランスが理想的なことから操縦性や運動性が優れている訳です。

しかし現代の車の風潮として燃費重視や室内空間のゆとりなどを消費者が求めている事もあり、スポーティーな車をメーカーは作りたがらないことでFR車は絶滅寸前状態となっています。

現代の車はFR車が少ない

頭文字Dに登場する車はほとんどがFR車です。(4WDやFFもありますが)

現在販売されている車で代表的なFR車を例にあげるとマツダのロードスター

 
 
 
 
 
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トヨタの86(AE86とは違う)

 
 
 
 
 
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など国内メーカー合わせても、ものすごい少ないのです。

昔はFRと言えばスポーティーカーはもちろん、マークⅡ3兄弟やローレルなどのセダンはほとんどFR車でしたので、いろいろ選ぶ事ができたのですが、現代では中古車市場で程度の良いFRは少なくなっています。

そんな中、FRで安くて改造費もあまりかからない軽トラックのドリフト仕様車が人気を集めているのです。

今回の暴走オッサンズが軽トラックで暴走した理由で考えられることは

  • 現代で軽トラは希少なFR車
  • 軽トラは車両価格がお手頃
  • 軽トラは改造費もそれほどかからない

などのことからスポーツカーではなく軽トラでのドリフト仕様車にしたのかもしれません。

軽トラドリドリ画像

めちゃめちゃうまいですね。

ドリドリしっぱなしでも見事に車をコントロールしています。

軽トラだけにそれほどすごいスピードが出る訳ではないですが、車体をコントロールするテクニックを磨くには軽トラが最適なのかもしれませんね。

しかしこれは合法なサーキット内での走行です。

一般道で行ったら道交法違反で検挙されます。

過去には軽トラドリドリ動画をインスタにアップで検挙されたことも

軽トラックで、車をわざと横滑りさせる危険な「ドリフト走行」をしたとして、福岡県警は29日、福岡県添田町の会社員の男(31)を道路交通法違反(安全運転義務違反)などの疑いで書類送検し、発表した。男はドリフト走行の動画を小学2年生の息子に撮影させ、インスタグラムに投稿していたという。
 田川署によると、男は5月13日午後4時50分ごろ、同県赤村の林道で約80メートルにわたり、軽トラックでドリフト走行するなど悪質で危険な運転をした疑いがある。男は「ドリフトのテクニックをみんなに見せたかった。『いいね!』をたくさんもらえるのがうれしかった」と供述しているという。
 動画を見た人が県警に連絡して発覚した。男のアカウントには同様の動画が10本以上投稿されており、3千人のフォロワーがいたという。インスタグラムの投稿動画を元に摘発されるのは全国で初めてだという。男は、軽トラックの車体幅を不正に広げる改造をしたとして、道路運送車両法違反容疑でも書類送検された。

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASLCY4DGJLCYTIPE011.html

昨年2018年のこと、「いいね!」がうれしくて動画にあげたようですが、驚くべきは小学校2年生の息子に撮影させていたというからビックリですよね。

もしかしたら今回検挙された暴走オッサンズもこの福岡の軽トラドリドリに影響されたのかもしれません。

snsや動画は一度アップすると広く拡散されてしまいます。

いいね!をもらいたいが為に問題動画を投稿してしまうと必ず真似する輩が出てきます。

大人として責任ある行動を心かけてもらいたいですよね。

頭文字Dに憧れたおっさん達が暴走した場所は?

頭文字Dに憧れたおっさん達が暴走した場所は、皆野町三沢地内の下り急勾配のカーブが連続する山岳道路の様です。

皆野町三沢地区にはカーブが連続する道路が多くありますが、どこも道幅が狭く見通しの悪い場所ばかりです。

ここという場所の特定は出来ませんが、中にはガードレールが無い所もあります。

この様な公道でドリフト走行をするのは極危険な行為です。

運転操作を誤り、対向車にぶつかり崖から転落なんてことも十分考えられますので、危険すぎます。

他人を巻き込むような危険で自分勝手な運転は絶対してはいけません。

ネット上の意見

頭文字Dに憧れたおっさん達の愛車はなぜ軽トラ!?暴走した場所は?まとめ

軽トラは現代では希少なFR車
軽トラは手頃な価格で買える
軽トラは改造費も安い
福岡の軽トラドリドリ動画に影響された

などが考えられます。

ドリフト走行をしたければ公道ではなくサーキットで行うべきです。

サーキットでは何も文句言われません。

今年になって老人の操作ミスによる交通事故が毎日のように報道される中、運転に携わる全ての方は他人を危険な目にあわす事は絶対あってはならない事です。

車の運転でかっこいいのはドリフトの技でもなく、スピードでもありません。

運転で一番かっこいいのは安全運転なのです。

いい大人ならそれくらいわかって欲しいと皆さん思いますよね。

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