ARTグランプリ2020年F2ドライバーラインナップ！アームストロング＆ルンガー

2020-02-25

2019年シーズンはニック・デ・フリースがドライバーズチャンピオンとなりF1への道が開けたかと思いきや、シートに空きが無くフォーミュラーeのカテゴリーへと進むほど、現在は上（F1）が詰まっています。

しかし2021年は数人のドライバーがF1のシートを明け渡す事になると思いますので、2020年FIA F2で何とか成績上位に食い込み、2021年のF1シートを掴みとりたいと誰もが思っているはずです。

そのニック・デ・フリースをチャンピオンに押し上げたARTグランプリはドライバー一新し、若手二人で闘う事になります。

2020年FIA F2 ARTグランプリは再び輝けるのか？

2019ARTグランプリの成績

 

 

 

 

 

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ART Grand Prix(@artgp_official)がシェアした投稿 – 2019年11月月28日午前7時43分PST

2019年のチームポイントは277ポイントでランキング3位

ニック デ・フリーズが全戦参戦4勝266ポイント獲得でランキング1位

ニキータ マゼピンが全戦参戦11ポイント獲得でランキング18位

格差あり過ぎのチームでした。

方やドライバーズチャンピオン

方やたったの11ポイント！

普通この成績だとすぐにシート奪われますが、マゼピン父ちゃん金あるからか？

ARTグランプリ過去の成績

ジョージ ラッセルは圧巻のシーズンを送ってチャンピオンになり、翌2019年F1ウィリアムズのシートを得ました。

今を時めくアレクサンダー アルボンを松下信治選手が引っ張っていたんですね。

ARTグランプリドライバー

 

 

 

 

 

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ART Grand Prix(@artgp_official)がシェアした投稿 – 2020年 2月月14日午前1時36分PST

ARTグランプリドライバーマーカス・アームストロング

 

 

 

 

 

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ART Grand Prix(@artgp_official)がシェアした投稿 – 2019年11月月28日午前2時28分PST

印象としては、いい所までいくが、いつも抜け出たヤツが上にいて2位どまり。

マーカス・アームストロングが所属しているフェラーリ・ドライバー・アカデミー（FDA）には今年F2に5名いるわけですので、絶対にFDAの中で2番ではだめです。

そう、2番じゃだめなんです！！

FDAの中で1番にならないとF1の道は開けません。

2019年ニック・デ・フリースがチャンピオンとったチームですので、ルーキーとはいえ結果を求められます。

ARTグランプリドライバークリスチャン・ルンガー

 

 

 

 

 

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ART Grand Prix(@artgp_official)がシェアした投稿 – 2020年 1月月28日午前3時00分PST

クリスチャン・ルンガーは2018年からルノースポーツアカデミーつまりルノーの育成ドライバーです。

2019年はF2トライデントより2レース出走したので、2020年ルーキー扱いではありませんが、ほぼルーキーのようなもの。

チームメイトのマーカス・アームストロングと若いコンビでどこまでポイントを積み上げる事ができるか？

今年は老獪なベテラン勢に若いARTグランプリチームの二人は苦戦すると予想。