ガストの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?【ファミレス編】
平成最後の2018年はQRコード決済(バーコード)元年と言われ多くの方が色々な〇〇Payをダウンロードしたのではないでしょうか。
国内の主要なQRコード決済ですと、
Pay Pay
Line Pay
メルペイ
楽天ペイ
Origami Pay
d払い
au Pay
ゆうちょ Pay
などこの他にも色々あります。
2018年頃からそれぞれがお得なキャンペーンを打ち出すたびにアプリをダウンロードし、2019年気が付いたら主要なQRコード決済アプリがスマホの画面に全てそろっている人は多いのではないでしょうか(笑)
しかし使おうと思った店舗がどのQRコードシステムなのかわからずに店頭でまごつく人が非常に多いようです。
それはそうです、全ての店舗がどのQRコード決済に対応しているのかなんて覚えきれるわけありませんよね。
そこで、店舗ごとにどのQRコード決済が使えるのかをまとめました。
これで店頭でまごつく事もなくなりますし、多数使える店舗ではどのQR決済システムがお得なのかをあらかじめ知っておけばお得な買い物ができますし、ポイントの損失もなくなります。
そこで今回はガストの支払い方法で使えるペイ(Pay)は何?を調査しました。
ガストの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?
ガストの店舗
ガストの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?
ガストの支払いで使えるのは以下になります。
LINE Pay
楽天ペイ
すかいらーくグループのガスト、ジョナサン、バーミヤン、夢庵も楽天ペイ、LINE Payを11/29より順次導入。https://t.co/sMLMyJeK1E https://t.co/sMLMyJeK1E
— 増田 直樹☆キャッシュレスアンバサダー・大人のスマホ教室 パソコムプラザ オーナー (@naoki7655) 2018年11月13日
今後ファミレス界や飲食店ではこのようなテーブルでの決済が増えると思われます。
店も客にもメリットが大きそうですし、キャンペーンやポイントが増えれば更に来店頻度も上がる可能性もありますよね。
ガストでは今後、他のQRコード決済サービスが追加されることも考えられますので新たな情報が入りましたらお伝えしますね。
ガストの店舗
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1992年、バブル崩壊後当時の低迷を打開すべく実験店舗ブランド(当初は高級路線の実験店舗だった)だった「ガスト」を低価格の新業態で東京都小平市に一号店舗を開店。店名はスペイン語・イタリア語で「味」を意味するgusto(グスト)を英語読みしたものである。ホールでは当時としては珍しいセルフサービスのドリンクバーやワイヤレス型呼び出しベルの導入、キッチンではスーパーキッチンなどで実験中であったコンベアオーブンの導入[3]。その他、料理の出し方の変更、各ポジションなどのプリンターによる作業開始などの工夫により、より少ない従業員での運営を可能にし、すかいらーくでかねてより懸案となっていた高騰する人件費率を抑えるなどして低価格を実現した。店員はGパンでポロシャツ、缶バッジ、スニーカーというスタイルとなった。
近年のガストの外装(「Café レストラン」となっていることが多い)
ガストに設置されていたプラスe端末
1993年には、当時720店あった「すかいらーく」のうち420店舗を約1年でガストに転換。「おいしい料理を、ポピュラープライスで、自宅のダイニング感覚でお食事を」をコンセプトに、客単価を大幅に下げたために1993年頃には業界で「ガスト化」「ガスト現象」など呼ばれるブームを巻き起こした。しかしながら、セルフサービスの導入などの効率化は客席放置につながり、それとともにメニューが飽きられ、客層も悪化し1994年頃に業績が落ち込んだ。当初よりセルフ化には反対であった当時の社長茅野亮は大いに危機感を抱き、ブラッシュアップキャンペーンでサービスや調理の基本を見直し、価格も都市型地方型と分けていった。1998年、ガストビジョンと呼ぶ42インチプラズマディスプレイを設置し、衛星放送などを放映した(2007年に運用終了)。2001年1月25日には駐車場設備機器の販売・保守を行う株式会社ジェイ・シー・エムが手掛けるマルチメディア端末「プラスe」をガスト関前店に試験導入[4]、2002年4月までにガスト全店舗に導入した[5](2005年に運用終了[6])。2003年11月、八王子寺町店オープンをもって単一ブランドのファミリーレストランチェーンとしては初となる1000店舗を達成した。
2009年10月、野村プリンシパル・ファイナンスは現存の「すかいらーく」をすべて「ガスト」へと転換を発表。これにより、創業時からの主力であったブランドとしての「すかいらーく」店舗はすべて消滅した。引用元:wikipedia
平成の時代もファミレスの代名詞は「ガスト」でした。
1990年代バブルの崩壊と共に世は不景気のあおりを受けそれに合わせ、「すかいらーく」の看板を「ガスト」へと替え、低価格路線へと転換しました。
フリードリンクバーやセットメニューのスープおかわり自由など当時斬新なシステムで大いに話題となりました。
平成末期にはおはしガストやステーキガストなど色々なバリエーションが増え選ぶ楽しさが増えたものでした。
そして今年更に増えると思われるどのQRコード決済を増やすのかによっても売り上げは大きく変わるかもしれません。
ガストが今後扱うQRコード決済のキャンペーンなどには細かに情報を集めておいた方がいいでしょうね。
ガストの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?【ファミレス編】まとめ
ガストの支払いで使えるのは以下
LINE Pay
楽天ペイ
昨年2018年はQRコード決済元年とも言われ、ペイペイが仕掛けた「100億円あげちゃうキャンペーン」では12月4日からたったの10日間で終了となりました。
その原因としては全額返金の異常とも言える確率と返金の上限金額が高かったせいで、転売が横行したことにあります。
なんせ運が良ければ全額(10万円相当)返金される可能性があったわけですから、全額返金の場合仕入がただになる訳で、転売ヤーが買いまくったことであっという間にキャンペーンが終了してしまい、
迷っている間に終わちゃった~
と残念に思っていた方は多いのではないでしょうか。
そして2019年に入りQRコード決済(pay)はシェア争いトップを取る為各社更なるキャンペーンを打ち出してきています。
政府も2025年までにキャッシュレス化を現在の20%から40%にまでし、将来的には80%までに高めたいと計画していることからも、否が応でもわれわれ消費者はQRコード決済のアプリをダウンロードする事になります。
今まで静観していた方も、もうQRコードサービスを無視する事は出来ませんよね。
今後さらに他のQRコード決済サービスが増えるのは間違いないと思いますので、ガストの今後が楽しみですね。