大谷翔平がメジャーでも二刀流を成功させた訳はマンダラートにあり

今年日本プロ野球の日本ハムファイターズから

メジャーリーグ挑戦を表明しエンゼルスに入団した

大谷翔平選手の勢いが止まりません。

 

日本のプロ野球でもそうでしたがメジャーでも

投手としてバッターとしての二刀流に挑戦中なのですが

開幕から絶好調で今現在2勝、3本塁打を記録し、

翔平の名前から活躍のたびに

#ShoTimeとツイッターのハッシュタグが使われ全米を熱狂

させています。

 

この「ショータイム!」の大活躍の秘密を追ってみました。

目次

メジャーリーグで10勝10本塁打の二刀流を達成したのは野球の神様ベーブルースのみ

ベーブ ルース

  • 首位打者1回(1924年)
  • 本塁打王12回(1918年 – 1921年、1923年、1924年、1926年 – 1931年)
  • 打点王6回(1919年 – 1921年、1923年、1926年、1928年)
  • 最優秀防御率(1916年)

これだけの数字を見ても凄さがわかると思いますが、

この記録を残した人こそベーブ ルースです。

 

22年間のメジャー生活において通算ホームラン714本

そして通算勝利数が94勝という誰も達成不可能な

成績を収めたベーブ ルースを人は

 

野球の神様

 

と呼んでおり、今日のように日本にも野球が根付いたのは

ベーブ ルースがいたからと言われています。

 

 

ベーブ ルースはボストンレッドソックス、

ニューヨークヤンキース、ボストンブレーブス

の3球団を渡り歩き、

レッドソックス時代の1914年~1919年までに

なんと89勝もしており、

中でも1918年には13勝でホームラン11本を

記録しています。

 

永いメジャーの歴史上誰もなしえなかった

偉大な記録である

「同一シーズン二けた勝利、二けた本塁打」

を達成したのです。

 

 

 

 

大谷翔平は国内で10勝10本塁打の二刀流を達成済み


 

ベーブルースが10勝、10本塁打を記録したのが1918年。

今からもう100年も前の話です。

 

そんな野球の神様が打ち立てた大記録に並んだ男こそ

大谷翔平でした。

大谷翔平選手は2014年には日本プロ野球初の

「二けた勝利、二けた本塁打」である

11勝、13本塁打を達成。

2016年には10勝、22本塁打を達成しているのです。

10勝は最多勝の和田毅選手の15勝には及びませんでしたが

8位の立派な記録です。

そして打撃部門でも驚く活躍をしています。

 

22本塁打は強打者ぞろいのパリーグで、

あの西武の飛ばし屋中村剛也選手も上回る

8位の立派な記録であります。

 

メジャーリーグはもちろん、日本プロ野球史上

これだけ素晴らしい二刀流を成功させた選手はいません。

一体何故でしょうか?

 

プロ野球には誰もがプレーできる訳は有りません。

 

野球選手のほんの一握りの選手がドラフトで入団し、

更に一部の人しか一軍の試合に出場する事ができないのです。

 

多くの選手は一軍の試合にも出場できずに引退していく

厳しい世界なのです。

 

その厳しいプロの世界、バッターとして一流になる事は

果てしなく難しく、

又ピッチャーとして10勝以上する事も困難なのです。

 

それをバッティングが一流、ピッチングも一流

なんて選手は常識的にあり得ないのです。

 

それを成し遂げた大谷翔平選手は宇宙人なのでは?

と言われていますが、本当にそうなのかもしれません。

 

100年も前の偉大な記録を日本プロ野球で塗り替え、

更に今年2018年メジャーに渡り、4月15日現在

すでに3本塁打、2勝を記録している大谷翔平選手は

野球の本場メジャーリーグでも

「二けた勝利、二けた本塁打」

を記録し、もしかしたらベーブ ルースの記録を抜くのでは?

と騒然となっています。

 

一体大谷翔平選手は日本プロ野球のみならず

メジャーでの、二刀流の成功理由は何故なのでしょうか?

 

それは、目標達成シート(マンダラート)

に秘密があるのかもしれません。

 

 

マンダラートとは

マンダラートは、発想法の一種[1]。紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理・外化し、思考を深めていくことができる。今泉浩晃によって1987年に考案された
出典元 wikipedia

マンダラートと言われてもピンとこないのが普通なのでは

と思います。

 

 

要は中心に据えた目的を達成するには

自分が何をどのように、どうすれば

その目的達成に近づける事ができるかの

思考を可視化したものです。

 

 

似たような思考法にはマインドマップというものが

有りますが、大きな違いはマンダラートは

全てのマスを埋めなくてはならず、強制的に

アイデアをしぼりだす事にあります。

 

 

わかり易いのが大谷翔平選手が花巻東高校の時に

作ったのがこちらのマンダラートです。

大谷翔平 マンダラート

出典元 newspicks.com

大谷翔平選手が高校一年生の時に8球団から

ドラフト一位に選ばれるという大きな目標を達成

する為に作ったマンダラートです。

 

 

まず一番中心が目標を達成したい内容です。

その目標を達成するために必要な要素8個を

周りに書きます。

 

そしてその8つの要素一つにつき更に細かく

8つ書いていくわけです。

例えば8球団からドラフト1位になるには160km

の速球を投げる必要があると。

であれば160kmを投げるにはどうすればいいかは

  • 軸で回る
  • 下肢の強化
  • 体重増加
  • 体幹強化
  • 肩周りの強化
  • 可動域
  • ライナーキャッチボール
  • ピッチングを増やす

時速160㎞を達成するためにはこれら8つを常に

意識することが大切なのでは?という考えです。

 

これらマスに書かれた物は目標ではなく、

やらなくてはならない決意の表れなのです。

 

これら8項目を実践すれば160㎞が出るかもしれない。

その結果8球団からドラフト1位指名になるかもしれない。

それが目標達成シート(マンダラート)

なのです。

 

 

しかしこの高校一年生の時の大谷翔平選手のマンダラート

を見て何か驚くことは有りませんか?

 

何か抜けていると思いませんか?

 

 

そうです

バッティングです

 

バッティングに関して何も項目に挙がっていません。

 

今現在メジャーで二刀流として騒がれているにも

関わらずです。

 

高校野球ではエースで4番打者と言うケースが多く

大谷翔平選手も当然そうでした。

 

甲子園ではそれほどの数字は残していませんが、

高校通算でホームランを25本記録しており、

歴代25位タイの記録を持っている程のバッティングセンス

をもっていたにも関わらず、マンダラートには

バッティングの項目が一切ないのは驚きです。

 

スポーツの世界には本当の天才と呼ばれる方々がいます。

天才にも二通りあり持って生まれた素質が

ずば抜けている天才と、

努力の積み重ねで天才と呼ばれるようになる人です。

一般的に大谷翔平選手は持って生まれた才能の持ち主と

言う方がいますが、

それは違います

 

 

マンダラートなどで地道に計画性を持って

コツコツ行動してきた結果ピッチングだけでなく、

バッティングでも更に進化出来たのです。

 

そして私が非常に興味深いと思ったのが

マンダラート内の人間性の部分です。

 

人間性には

  • 感性
  • 愛される人間
  • 計画性
  • 思いやり
  • 感謝
  • 礼儀
  • 信頼される人間
  • 継続力

を挙げています。

先日大谷翔平選手は敵地ロイヤルズ戦前の練習で

ロイヤルズカラーの練習着をまとった少年に

「バットちょうだい!」

とおねだりされたところ、

「あげねーよ!」と一言。
 

それはそうです、エンゼルスのファンならまだしも

バリバリ敵地のファンにあげる訳ありません。
 

しかし大谷翔平選手は一旦ベンチに戻り

バッドをもち、少年にプレゼントしたのです。

マンダラートの人間性の部分の

礼儀、感謝、愛される人間を実直に守っている

のかもしれませんね。

 

まとめ

 

マンダラートは何もスポーツだけに当てはまる事では無く、

例えば大学受験やダイエットなどには非常に

効果的ですので、皆さんもぜひ新学期の今、

マンダラートで目標を立て、

大谷翔平選手のように宇宙人になってみませんか?

 

下記サイトでダウンロードできますので興味があったら試してみてはいかがでしょうか?
マンダラートExcel版自作の公開