コジマの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?【家電量販店編】
平成最後の2018年はQRコード決済(バーコード)元年と言われ多くの方が色々な〇〇Payをダウンロードしたのではないでしょうか。
国内の主要なQRコード決済ですと、
Pay Pay
Line Pay
メルペイ
楽天ペイ
Origami Pay
d払い
au Pay
ゆうちょ Pay
などこの他にも色々あります。
2018年頃からそれぞれがお得なキャンペーンを打ち出すたびにアプリをダウンロードし、2019年気が付いたら主要なQRコード決済アプリがスマホの画面に全てそろっている人 は多いのではないでしょうか(笑)
しかし使おうと思った店舗がどのQRコードシステムなのかわからずに店頭でまごつく人が非常に多いようです。
それはそうです、全ての店舗がどのQRコード決済に対応しているのかなんて覚えきれるわけありませんよね。
そこで、店舗ごとにどのQRコード決済が使えるのかをまとめました。
これで店頭でまごつく事もなくなりますし、多数使える店舗ではどのQR決済システムがお得なのかをあらかじめ知っておけばお得な買い物ができますし、ポイントの損失もなく なります。
そこで今回はコジマの支払い方法で使えるペイ(Pay)は何?を調査しました。
コジマの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?
コジマの店舗
コジマの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?
コジマの支払いで使えるQRコード決済サービスは以下になります。
Pay Pay
LINE Pay
d払い
au PAY
ALIPAY
WeChatPay
家電量販店ではどのQRコード決済サービスと手を組むかによって売り上げも変わってきます。
先日のPay Payの「100億円あげちゃうキャンペーン」では家電量販店に人が殺到したことでわかるように、キャンペーン次第で来客数に大きな差が出てしまいます。
店も客にもメリットが大きそうですし、キャンペーンやポイントが増えれば更に来店頻度も上がる可能性もありますよね。
コジマでは今後、QRコード決済サービスが追加されることも考えられますので新たな情報が入りましたらお伝えしますね。
コジマの店舗
家電量販店としての売上高に関しては、隣県の群馬県に本社のあるヤマダ電機の攻勢を受け、2002年にヤマダ電機に家電量販店売上高日本一の座を奪われた。また、2003年には、メイン銀行である足利銀行が経営破綻し、同社の経営にも悪影響を及ぼした。2009年3月31日の時点では、日本の全都道府県に222店舗を展開していたものの、2012年3月期決算では、日本国内の売上高は業界7位と低迷していた。かつてはM&Aを加速させている同業他社と一線を画して完全直営主義を貫き、小規模店の統廃合と大型店舗出店(スクラップアンドビルド)を行い、事業の効率化を進めていた。
その後、2012年5月11日にそれまでの独立路線を転換し、ビックカメラに対して第三者割当増資(140億円)を行い、ビックカメラがコジマの普通株式の過半数(増資後の発行済株式数の50.06%)を取得して、同社の子会社となることを発表[1][2]。同年6月26日に子会社化が完了された。コジマはこれにより、ビックカメラ支援の下で店舗のスクラップアンドビルドを行い、経営の再構築を図ることとなった。また決算期も親会社に合わせて8月決算となった。
ビック傘下入り後は、創業家の小島一族が経営から退いたことで、急激にビック色を強め、ビックカメラ風の社名ロゴを導入(旧来の斜体ロゴも併用)。2016年2月までに、全国の140店強のうち、90店以上を「コジマ×ビックカメラ」に転換した。また従来からの得意分野である白物家電を改めて強化した上で、均衡のとれた店舗づくりを実践していくとしている[3]。引用元:wikipedia
かつては家電量販店売上1位のコジマもヤマダ電機との闘いに敗れビックカメラ傘下となっていますので、ほとんどの店舗が「コジマ」から「コジマ×ビックカメラ」の店舗名になっています。
コジマと言えば太陽をモチーフとしたコジ坊が目印でしたよね。
今年更に増えると思われるどのQRコード決済を増やすのかによっても売り上げは大きく変わるかもしれません。
コジマが今後扱うかもしれないQRコード決済のキャンペーンなどには細かに情報を集めておいた方がいいでしょうね。
コジマの支払い方法で使えるのは何ペイ(Pay)?【家電量販店編】まとめ
コジマの支払いで使えるQRコード決済サービスは以下
Pay Pay
LINE Pay
d払い
au PAY
ALIPAY
WeChatPay
昨年2018年はQRコード決済元年とも言われ、ペイペイが仕掛けた「100億円あげちゃうキャンペーン」では12月4日からたったの10日間で終了となりました。
その原因としては全額返金の異常とも言える確率と返金の上限金額が高かったせいで、転売が横行したことにあります。
なんせ運が良ければ全額(10万円相当)返金される可能性があったわけですから、全額返金の場合仕入がただになる訳で、転売ヤーが買いまくったことであっという間にキャ ンペーンが終了してしまい、
迷っている間に終わちゃった~
と残念に思っていた方は多いのではないでしょうか。
そして2019年に入りQRコード決済(pay)はシェア争いトップを取る為各社更なるキャンペーンを打ち出してきています。
政府も2025年までにキャッシュレス化を現在の20%から40%にまでし、将来的には80%までに高めたいと計画していることからも、否が応でもわれわれ消費者はQRコード 決済のアプリをダウンロードする事になります。
今まで静観していた方も、もうQRコードサービスを無視する事は出来ませんよね。
今後さらに他のQRコード決済サービスが増えるのは間違いないと思いますので、コジマの今後が楽しみですね。