FIA F2バーレーンテスト3日目結果!2020年はベテラン中心に?

まもなくFIA F1がオーストラリアで開幕します。

新型コロナウィルスの影響で開幕戦出来ないかもと言われていましたが、現段階では予定通り開催するもよう。

FIA F2バーレーンテスト3日目午前セッション1

  ドライバー チーム タイム ラップ
1 ニキータ・マゼピン ハイテックグランプリ 1:43.825 19
2 ルカ・ギオット ハイテックグランプリ 1:43.830 29
3 アルテム・マルケロフ BWT HWA RACELAB 1:43.882 23
4 チョウ グアンユー UNI-Virtuosi 1:43.978 31
5 ジャック・エイトケン カンポスレーシング 1:43.986 36
6 ジュリアーノ・アレジ BWT HWA RACELAB 1:44.987 32
7 佐藤万璃音 トライデント 1:45.251 37
8 カラム・アイロット UNI-Virtuosi 1:45.578 29
9 フェリペ・ドゥルゴビッチ MPモータースポーツ 1:45.636 29
10 ギルヘルメ・サマイア カンポスレーシング 1:45.867 28
11 ルイス・デレトラズ シャロウズレーシングシステム 1:46.997 39
12 ミック・シューマッハ PREMA Racing 1:47.231 38
13 ペドロ・ピケ シャロウズレーシングシステム 1:47.242 41
14 松下信治 MPモータースポーツ 1:47.573 37
15 ショーン・ゲラエル ダムス 1:47.590 43
16 セルゲイ・シロトキン ARTグランプリ 1:47.601 33
17 ロバート・シュワルツマン PREMA Racing 1:48.003 38
18 ダン・ティックタム ダムス 1:48.036 37
19 マーカス・アームストロング ARTグランプリ 1:48.852 42
20 角田裕毅 カーリン 1:48.857 45
21 ジェハン・ダルバラ カーリン 1:48.938 45
22 ロイ・ニッサニー トライデント 1:49.207 35

カナリア諸島テネリフェ島のホテルで新型コロナウィルスが検出されたことで、2週間隔離となり、このバーレーンテストに参加できなかったARTグランプリのクリスチャン・ルンガーはどうやら元気のようです。

FIA F2バーレーンテスト3日目午前セッション2

  ドライバー チーム タイム ラップ
1 ルカ・ギオット ハイテックグランプリ 1:41.252 31
2 フェリペ・ドゥルゴビッチ MPモータースポーツ 1:41.324 27
3 ジャック・エイトケン カンポスレーシング 1:41.568 30
4 ミック・シューマッハ PREMA Racing 1:41.611 31
5 松下信治 MPモータースポーツ 1:41.612 26
6 ニキータ・マゼピン ハイテックグランプリ 1:41.634 29
7 ロバート・シュワルツマン PREMA Racing 1:41.655 33
8 ルイス・デレトラズ シャロウズレーシングシステム 1:41.864 18
9 ショーン・ゲラエル ダムス 1:41.911 27
10 カラム・アイロット UNI-Virtuosi 1:41.943 29
11 ペドロ・ピケ シャロウズレーシングシステム 1:42.097 20
12 ダン・ティックタム ダムス 1:42.140 27
13 ギルヘルメ・サマイア カンポスレーシング 1:42.399 36
14 チョウ グアンユー UNI-Virtuosi 1:42.448 36
15 ロイ・ニッサニー トライデント 1:42.878 20
16 佐藤万璃音 トライデント 1:43.922 15
17 角田裕毅 カーリン 1:44.496 32
18 ジェハン・ダルバラ カーリン 1:44.653 31
19 セルゲイ・シロトキン ARTグランプリ 1:44.679 23
20 アルテム・マルケロフ BWT HWA RACELAB 1:45.552 40
21 ジュリアーノ・アレジ BWT HWA RACELAB 1:45.675 46
22 マーカス・アームストロング ARTグランプリ 1:48.577 3

バーレーンテスト三日目が終了しました。

最終日にはルカ・ギオットや松下信治やジャック・エイトケンなどベテラン実力者が上位に顔を出しています。

2020年シーズンこれらベテラン勢を中心にチャンピオン争いとなりそうです。

その中で今年F3からのステップアップ組の若手もがんばっています。

そんな中昨年のチャンピオンチームのダムスとドライバーズチャンピオンARTグランプリはイマイチなようですが、本性を隠しているのでしょうか?

F1とは違い2020年は更に混戦が予感され、各ドライバーに優勝のチャンスがありそうです。

本命はやっぱりルカ・ギオットと松下信治選手でいいでしょうか!?

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Posted by 白カイゼル髭