あしたばって?
明日葉の名前の由来は今日摘んでも明日には芽が出ることからきているそうですが、
実際はそこまでではないそうですね。
日本が原産でセリ科、セロリやミツバの仲間なので大体の味が見当つくのではないでしょうか。
伊豆諸島や紀伊半島などの太平洋側の暖かい所に自生しています。
最近では青汁の種類にも明日葉がありますね。
あしたばの効能
- 抗菌作用
- アルツハイマー型認知症の予防
- 降圧効果
- むくみ・肥満防止効果
- 便秘防止・利尿作用
などがあげられます。
また明日葉の特徴としては栄養素のバランスが良い事があげられます。
ビタミンC,E,Kなどのビタミン類や鉄分、カリウム、亜鉛などの
ミネラル類、食物繊維やアミノ酸類など緑黄色野菜として非常にバランスがいいのです。
そして明日葉を切った時に出てくる黄色い汁が女性にオススメな成分なのです。
女性に特にオススメな訳
その黄色い汁こそカルコンと言うポリフェノールの一種です。
これは明日葉にのみ含まれている希少なものなのです。
カルコンには胃壁を保護する役目や抗菌作用、血圧降下作用、血液さらさら作用に加え
、細胞のがん化を抑える働きがあるとも言われています。
1990年代アメリカ国立癌研究所によって癌予防に効果があると思われる膨大な種類の
野菜や果物をピラミッド状にしたものがデザイナーズフーズ計画と言い、
その中でも最上位に位置するのが、ニンニク、キャベツ、甘草、大豆、ショウガ、そして明日葉を含むセリ科の植物なのです。
そして新陳代謝を促す効果に加え、むくみや肥満を抑制し
女性の天敵セルライトを除去する効果があると言われていますので、
ダイエットをお考えの方には是非進んで食べていただきたいのです。
又カリウムの含有量がバナナの約4倍含まれているので、高血圧にお悩みの方にもいいのではないでしょうか。
あしたばの効果的な取り方
明日葉はセリ科だけに若干食べにくく感じる方も多いようなので、
オススメはヨーグルトやはちみつ豆乳などお好みで
ジューサーにしてみると明日葉の栄養素が取りこぼしなく摂取できるのでオススメです。
その他には天ぷらやおひたしなんかもいいですし、忙しいあなたには明日葉入りの青汁がお手軽でオススメ。
最近の青汁は飲みやすくなっており、けっしてまずくないので、野菜不足の単身者などは特にオススメします。
これからの暑い夏を快適に過ごす為には体に良い明日葉などの野菜をいっぱい取って元気に過ごしましょう。
次のような事でお悩みではありませんか?
- 足がむくむ
- いつでも冷え症
- 仕事から帰ると下半身がパンパン
仕事を持つ女性も専業主婦も多くの方々がこのような下半身のむくみによるトラブルに悩まされています。
この様な症状は「めぐり」が悪くなっている事がそもそもの原因です。
逆に言うと「めぐり」を良くすればむくみや冷えは改善されるのです。
「ヒハツ」「ウラジロガシ」「コーンシルク」「有機明日葉」など和漢のちからでめぐりを整え、元気に毎日を送りましょう。
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