桂文枝と紫艶の不倫に至るキーマン阿知波社長はあの有名女優の父だった!
今年に入りベッキー、永遠の育休に入った宮崎議員らのゲス不倫騒動が世間を騒がせる中、落語界の超大御所の桂文枝師匠が20年に渡り演歌歌手との不倫騒動か?と週刊誌フライデーが報じている。
桂文枝師匠といえば超長寿番組である「新婚さんいらっしゃい」の司会で有名なのだが、今後文枝師匠の「いらっしゃい!」が聞こえなくなってしまうのか?
桂文枝
桂文枝師匠は西川きよし、笑福亭仁鶴と並ぶ吉本三大巨匠であり、関西のお笑いをリードし続ける存在です。
2012年69歳の誕生日に六代 桂文枝を正式に襲名し桂三枝から桂文枝と改名。
1971年から続く名物番組「新婚さんいらっしゃい!」は同一司会者によるトーク番組の最長放送としてギネス世界記録に認定されています。
紫艶さんとの不倫騒動で「新婚さんいらっしゃい!」は一体どうなってしまうのでしょうか?
各界からの反応
本当のところはどうなんでしょうかね?
紫艶
お相手の女性の紫艶さんは吉本で中江ひろ子の名でデビュー。
紫艶さんと文枝師匠との出合いは吉本時代に師匠の単独公演に誘われ、その後の打ち上げで親密になったそうです。
2000年に紫艶として東京で活動するにあたり、竜雷太さんやあおい輝彦さんら多数の有名人が所属していたアクターズプロモーションに所属。
その紫艶さんの東京デビューを強烈に後押ししたのが社長の阿知波信介社長でした。
阿知波社長は「三枝師匠の大切な人だから」と回りに冗談っぽく言いながら、各方面に紫艶さんを熱心に売り込んでいました。
しかし2007年に阿知波社長は自ら命を絶ってしまい、ほどなくアクターズプロモーションは破産申請を行い、紫艶さんと文枝師匠の仲を知る人物はいなくなったのです。
阿知波信介
阿知波信介さんは「太平洋奇跡の作戦 キスカ」で映画デビュー、ウルトラセブンのソガ役で活躍するが、それ以降は大成せずに裏方に回ることとなる。
三船プロダクションで新人女優多岐川裕美さんのマネージャーとなり結婚後、三船プロダクション分裂を機に多岐川裕美さんと共に、竜雷太さんを社長とするアクターズプロモーションに移籍。
1988年多岐川裕美さんとの間に生まれたのが、清楚なルックスと天然ボケでバラエティータレントとして活躍している多岐川華子さんでした。
多岐川華子さんと言えば松方弘樹、仁科亜季子さんの長男仁科克基さんとの大物2世カップルとして結婚。しかしわずか1年9か月でのスピード離婚で世間を賑わせていました。
阿知波信介さんは2007年に鹿児島の観光名所「犬飼の滝」に自ら飛び込んで命を絶っている。
亡くなる直前には脳梗塞や高血圧に悩んでおり病気を苦にした自殺とみられている。
まとめ
芸人の色恋沙汰はよくあることですが、20年間ばれなかったというのはちょっと違和感を覚えますよね。
桂文枝師匠と言えば関西お笑い界の首領(ドン)。いままで紫艶さんとの噂が出なかったのは???
文枝師匠は不倫を否定していますが、今後の行方が注目されます。