すき家の支払いで使えるのは何ペイ(Pay)?【牛丼チェーン編】
昨年2018年はQRコード決済元年とも言われ、ペイペイが仕掛けた「100億円あげちゃうキャンペーン」では12月4日からたったの10日間で終了となりました。
その原因としては全額返金の異常とも言える確率と返金の上限金額が高かったせいで、転売が横行したことにあります。
なんせ運が良ければ全額(10万円相当)返金される可能性があったわけですから、全額返金の場合仕入がただになる訳で、転売ヤーが買いまくったことであっという間にキャンペーンが終了してしまい、
迷っている間に終わちゃった~
と残念に思っていた方は多いのではないでしょうか。
そして2019年に入りQRコード決済(pay)はシェア争いトップを取る為各社更なるキャンペーンを打ち出してきています。
政府も2025年までにキャッシュレス化を現在の20%から40%にまでし、将来的には80%までに高めたいと計画していることからも、否が応でもわれわれ消費者はQRコード決済のアプリをダウンロードする事になります。
しかし店舗によってQRコード決済の取り扱いがバラバラな為、皆さんきっと
という疑問を持つと思います。
QRコード決済サービス会社は数十社あり今後も更に増えることも考えられるので、
この店舗はどのQR決済サービスが使えるの?
をわかり易く説明したいと思います。
事前にこの記事をチェックしておく事で、レジでもたつく事もなくなりますし、スマートに支払いを済ませる事が出来ます。
そこで今回はすき家の支払いで使えるPayを調べました。
すき家の支払いで使えるのは何ペイ(Pay)?
すき家の店舗
すき家の支払いで使えるのは何ペイ(Pay)?
すき家の支払いで使えるのは以下になります。
AliPay
WeChatPay
すき家では今後、他のQRコード決済サービスが追加されることも考えられますので新たな情報が入りましたらお伝えしますね。
すき家の店舗
すき家(すきや)は、ゼンショーホールディングス傘下のすき家本部が運営する牛丼チェーン店。47都道府県・日本国内店舗数最多の合計1,956店舗(2017年9月現在)を展開している。店舗の看板には屋号とともに、「牛丼」と「カレー」の文字が使われており、牛丼とカレーが主力商品となっている。
中国やタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、台湾、ブラジル、メキシコなど海外出店も行われている。引用元:wikipedia
すき家は「はま寿司」「ココス」「ジョリーパスタ」「華屋与兵衛」など多数あるゼンショーホールディングス傘下にあります。
皆さんご存知かと思いますが、牛丼は安い・美味い・早くなければならないということで、どうしても客単価が低く、価格を上げると客が減り、価格を下げると客は増えるが利益になりにくい宿命を背負っています。
そこであの手この手の手法をすき家は用いており、中でも「Sukipass」と言うものを販売しています。
「Sukipass」は販売価格200円で1か月間会計時に提示で70円引きになるカードです(カードがなくなり次第販売終了)
1か月の間に何度も来店するヘビーユーザーにとってはいいシステムかもしれませんが、たまにしか行かない方にとっては意味ないカードとなってしまいます。
もっともすき家では毎月のようにこの「Sukipass」を販売しており、2019年4月1日からのものはなんと第10弾!!
一体第何弾もでいくかが見ものですね。
しかしそんなことより、ライバル牛丼チェーンがQRコード決済を使いキャンペーンを行っているのに対し遅れを取ってるすき家が今後どの様な戦略でどのQRコード決済が使えるようになるかが楽しみですね。
今年更に増えると思われるどのQRコード決済を増やすのかによっても売り上げは大きく変わるかもしれません。
すき家が今後扱うQRコード決済のキャンペーンなどには細かに情報を集めておいた方がいいでしょうね。
すき家の支払いで使えるのは何ペイ(Pay)?【牛丼チェーン編】まとめ
すき家の支払いで使えるのは以下
AliPay
WeChatPay
今後近いうちに間違いなく他のQRコード決済サービスが使えるようになるとおもいます。