小林誠【リアル逃走中】逃走経路と現在の潜伏先は大和市?
またしても警察が大失態!
あまりにも警察をバカにした逃走経路
逃走開始6月19日午後13時5分頃
NHKニュースを確認してみますとこちらのアパートが小林誠元被告が住んでいたアパートとみられます。
ここへ地検担当者4名と警察官2名で部屋を訪れたにも関わらず、刃物を持った小林誠元被告を取り逃がす大失態を犯してしまいました。
すぐとなりには愛川町立田代小学校がありますが、何事も無く無事でよかったですね。
ここから黒のホンダフィットで逃走開始。
この黒のフィットは小林誠元被告のものではなく、知人男性所有の車の様です。
とりあえず逃走を開始した小林誠元被告が乗った黒のフィットは色々な所を逃げたのか、どこかに潜み逃走経路を考えたか、仲間に連絡し誰かと落ち合ったかは不明なのですが、次に確認された場所がこれまた警察をバカにした経路をとっています。
午後17時40分頃相模原市南区の国道16号で確認
愛川町から相模原市南区の国道16号へは普通40分もかからずに行けてしまいます。
逃走開始が午後13時で、相模原市南区の国道16号で確認されたのが17時40分ですので約4時間近く何処かいたか、車でさまよっていたようです。
国道16号に面した所に神奈川県警相模原南警察署があります。
おそらく小林誠元被告はこの相模原南警察署の目の前を通って南下したものと思われます。
警察をなめているのか、小バカにしているのかわかりませんが、大胆な逃走経路ですね。
午後18時過ぎ東名高速道路下り線大和トンネル走行
時間的には相模原南区で確認されてからはそのまま東名高速道路横浜町田インターに乗ったとみられます。
18時過ぎに東名高速道路大和トンネル付近で黒のフィットが確認されています。
ここで報道は
逃走中の犯人は東名高速道路下り線で名古屋方面に逃走と報道されるのです。
ここで多くの厚木市近辺にお住まいの方は
とりあえず名古屋方面に逃走したから大丈夫!
と思ったことでしょう。
しかし何と小林誠元被告はまるでブーメランのごとく又厚木へ戻ってくるのです。
この大胆すぎる行動は一体なんなんでしょう。
東名高速海老名JCTで圏央道に入り、海老名ICで降りたと思われます。
そこから一般道で相模川を渡り再び厚木市に入るのです。
午後18時45分頃厚木市内妻田南1丁目点のコンビニで確認
コンビニでその姿を確認された後に何と大胆にもこのコンビ二の真向かいにある理容院で散髪をしているのです。
逃走中にもかかわらずコンビニの後に散髪をするというのですから大胆というか、恐ろしい程の余裕を感じます。
散髪は空いていてもいくら早くても10分以上はかかるはずです。実はこの場所は厚木警察署からも割と近く、ぶっ飛ばせば3分で着く距離なのです。
もし通報されていたらあっという間に警察官が急行できたかもしれませんが、情報では最初の逃走現場の愛川町田代に多く人員を割いていたようです。
小林誠元被告はそこまで計算していたのかわかりませんが、警察は完全になめられていましたね。
午後23時30分厚木市三田565で逃走車両発見
このアパートは知り合いの女性が住むアパートのようですが、本人は小林誠元被告とは会っていないとの事。
その後の情報では小林誠元被告の知り合いが大和市で降ろしたとのことで現在は大和市近辺に潜伏している恐れがあります。
大和市周辺の方は気を付けて下さい。
小林誠元被告は散髪してかなり短くなっていおり手配写真とちょっと違う場合があります。