加古隆の家族が凄い豪華!パリは燃えているか!なんでも鑑定団は炎上しているか?
「ピアノの詩人」、「ピアノの画家」とも形容され、心にしみわたるような何とも悲しげでもあり、透明感のある音色を奏でる帽子がトレードマークの日本のピアニストといえば加古隆さんです。
この加古隆さんのご家族が凄い豪華なのをご存知でしたか?
パリは燃えているか?
そしてなんでも鑑定団は炎上しているか?って?
加古隆
一般的に音楽家というものは、親が音楽家であったり、小さいころからレッスンに通いその才能を伸ばしてきたという方が多いが、加古隆さんは音楽とは全く無縁の家庭に育ち、小学校の時に自身の運命を変える曲と出会う事になる。
それがベートーヴェン作曲の交響曲第5番 運命だったのです。
そこから色々な音楽と出会い、吸収することで、音楽の名門東京藝術大学作曲科への入学を志し入学。
フランス政府給費留学生として渡仏、作曲を学ぶことになるが、当時出会ったフリージャズを吸収することにより、自身の音楽活動の幅を広げることとなる。
家族
加古隆さんには加古臨王さんと言うお子さんがいらっしゃいます。
カコリオンさんといいます。なるほど、ライオンをフランス呼びするとリオンになりますね。
バトリオンみたいでカッコイイ名前ですね。
加古臨王さんは。玉川大学文学部芸術学科演劇舞踊専攻卒業で声優、俳優、舞台で活躍中ですね。
そして加古隆さんの奥様が創作家で布小物作家の中原すみれさんと言う方なのですが、両親が凄い面々だったのです。
中原すみれさんの母は元宝塚男役スター・女優の葦原邦子さん。
中原すみれさんの父は現代アートの鬼才中原淳一さんなんです。
イラストレーター、画家、ファッションデザイナー、人形作家と多方面にわたり活躍し、現代アートに大きく影響を残した偉大な方です。
皆さんどこかで一度は見たことがあるのではないでしょうか?独特のタッチの女性像が印象的です。
まとめると加古隆さんのお子さんが加古臨王さん、奥様が中原すみれさん、義父が中原淳一さん、義母が葦原邦子さんということで、芸術家一家ということですね。
パリは燃えているか
こちらが名曲加古隆クァルテッドの「パリは燃えているか」です。
なんとも切なくも悲しくもある心洗われるような名曲です。
折しもパリでは昨年11月にはパリ同時多発テロ事件が起こり、死者130名、負傷者300名以上の悲しい事件がありました。
このパリは燃えているかを聞くと、どうしても同時多発テロのことを思い出してしまいますね。
加古隆さんの楽曲はドラマやCMなどでもなにげに使われていますが、戦争ドキュメンタリー番組などに多く使われているためなのか、なぜか切なく感じるのでしょうか。
なんでも鑑定団は炎上しているか?
中原淳一さんの描くイラストは長いまつ毛で大きな瞳、顔立ち整った小さな顔に物憂げな瞳の少女が多い。
中原淳一さんが挿絵を担当する読売新聞連載の小説「緑はるかに」映画化に当たり3000人の応募の中からヒロインのルリコ役に選ばれたのが中原淳一さんが強力に推薦したのが浅丘ルリ子さんでした。
中原淳一さんが描くイラストの女性そのままであることに驚いた。まさに理想の少女そのものだったのです。
自身が描いた長いまつ毛で大きな瞳で、イラストから飛び出してきたかのような少女が浅丘ルリ子さんでした。
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お綺麗ですよね。
眼力半端ない!
そして浅丘ルリ子さんの元旦那さんと言えば現在出演しているのに出演していないかのような不自然カットでいじめ冷遇と言われているなんでも鑑定団司会の石坂浩二さんです。
この前もチェックしましたが、ひどいですね。
画面の端にちょっと映っている位でトーク部分はほとんどカットされて本当に石坂浩二さんがいるのかいないのかわかりませんでした。
というわけでパリは燃えているか?
いや、なんでも鑑定団は炎上中(笑)でした。