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平松祐司選手が世界陸上2015に登場!世界にどこまで近づく事ができるか注目!

昨日2022年冬季オリンピックが北京に決定。

カザフスタンのアルマトイとの一騎打ちで4票差で
史上初夏、冬両五輪開催となりました。

大気汚染や雪対策など色々解決すべき問題点が
山積しているようです。

そんなホットスポットの北京で今月始まるのが
世界陸上2015です。

日本国内からも数々のアスリートが参加しますが、
今回注目するのが、男子高跳びの平松祐司選手
です。

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目次

世界陸上2015北京

8月22日から30日までの9日間、中華人民共和国
の北京で開催されます。

今回もTBSでメイン司会はお馴染み織田裕ニさん
と中井美穂さんで10大会連続のゴールデンコンビ。

今大会の番組キャッチフレーズは
「すべてが“つながる”瞬間がある」
今回はとなりの国中国大会で、時差は1時間
ですので、放送的には良い時間に日本とつながるのでは
ないでしょうか。

平松祐司


京都府立西城陽高等学校から筑波大学に進学。

世界選手権に出るための参加標準記録
(2メートル28)を関東インカレで突破し
今回の世界陸上2015北京に出場が決まった。

平松祐司選手は今年に入り8㎝も記録を伸ばしており
成長著しい選手なのです。

日本選手としては戸邉直人選手、衛藤昴選手
高張広海選手、そして平松祐司選手の4選手
が参加標準記録(2メートル28)をクリアし
高張広海選手を除く3選手が世界陸上2015北京に
出場する。

走り高跳びではカタールのM.Eバシーム選手が
現役世界最高記録2M43と飛びぬけた記録
で日本選手と10㎝以上の差があるが、どこまで
差を縮めることが出来るかに注目だ。

男子走り高跳びは8月28日日本時間10時45分から
予選。

決勝は8月30日19時30分です。お見逃し無いよう!

ダイヤモンドアスリート

先日の世界ユース選手権で100m、200mで驚きの
2冠を達成し、

あの世界最速のウサインボルトの
当時の200mの記録を上回ったサニブラウンアブデル
ハキーム選手や

同じく同大会女子やり投げで60メートル
35でこの種目日本勢初優勝を飾った北口榛花選手。

この2選手は日本陸上競技連盟が認定した11名
のダイヤモンドアスリートメンバーで平松祐司選手も
そうなのです。

前2選手が華々しい結果を出している為、プレッシャー
もあるとは思いますが、2020年東京五輪に向け
この大会で良い結果を残してもらいたいですね。

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